岡谷からずーっと乗り続けた313系2両編成はここで終点。向かいに豊橋行きが待機。乗りかえタイムは3分なので、ドアが開くなり、そそくさと向かいの電車に乗り込む。どちらも同じ形式の2両なので、豊橋まででも問題はなさそうだけど、なんでここで乗りかえを要すのかちょっと疑問。
天竜峡駅ホームから見た風景。
車内の雰囲気は、さっきまでの313系と全く同じなので、乗りかえたという気はしないんですけど・・・。
まもなく千代。君が代で歌われている「きみがよは ちよにやちよに さざれいしの いわおとなりて こけのむすまで」
千年も八千年も国の悠久の繁栄を願う歌、つまり千年の繁栄として、「千代駅」でも縁起がよいきっぷとして売れていた時期もありました。
近くに民家や畑もありますので、人が暮らしている生活感はあります。驚いたことにこの付近に中央道から分岐し、三遠南信自動車道の千代インタチェンジがあります。
千代駅改札口は青空でした。
次は金野駅です。「きんの」の「金」に触れると金運が上がるらしいです。
ここでも青空改札口です。改札を出ると舗装されていない駅前広場。ずっと奥に行けば道路ですが、Googleマップで確認したところ民家は1つも見当たりませんでした。