11月15日水曜日。本日の「くろしお丸」は臨時就航します。(当初予定は東京積み荷作業ですが、4日間の欠航が続いたため)
山小屋っぽい雰囲気ですが、自動改札機が設置されています。有人改札のほうがその雰囲気にマッチすると思いますが・・・。
特急のりばに昔ながらの改札ラッチが・・・。特急券を持たずに空席に着席するキセラーがいるかも知れないので、乗客を信用して通すわけではなく、ちゃんと特急券に記載されている発車時刻や区間を確認して入鋏すべきなんですよ。
山奥から東京の副都心、池袋までわずか1時間15分で連れてもらえます。
まるで未来のスペースシャトルを連想してしまいそうなデザイン。JRはそういったデザインをまねすることは出来ないだろう。
側面の窓もとても広い。ラビューに込められたネームは「贅沢なリビングのような空間」、「矢のような速達性」、「大きな窓から移りゆく展望」とのこと。秩父鉄道で大昔活躍していた蒸気機関車を楽しんできたばかりだというのに、急に近代化された車両。かなりギャップを感じます。
西武秩父駅のオリジナル駅名票。
ずっと昔、西武鉄道ユーザーだった頃、ロゴマークはきっぷの地紋とともに球団の西武にちなみ野球ボールのデザインだったのは覚えている。今の新しいデザインはご覧のとおりに変わりました。調べてみたら、新しく変わったのは2008(平成20)年頃。今さら気づくなんてまるで浦島太郎の気分です。
池袋までわずか1時間をちょっと過ぎたなんだけど、新しくてものすごく快適な移動になりそうだとワクワク。