「無賃乗車で東京から広島に行く人がいる」新幹線キセル容疑で男2人を逮捕 広島県警
関東に住む男らがJR広島駅で入場券で改札を出て正規の乗車料金を支払わないいわゆる「キセル乗車」をした疑いで逮捕されました。
電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕された、さいたま市の自称飲食店店長、二瓶寛大容疑者(28)と東京都西東京市の自称フリーター、望月英生容疑者(40)は、共謀してキセル乗車をし新幹線の正規運賃1万8380円の支払いを免れた疑いが持たれています。 二瓶容疑者が東京駅で入場券を使って改札を通り新幹線に乗車。広島駅で入場券2枚を買って待っていた望月容疑者が、改札内で二瓶容疑者に入場券を5000円で売っていました。 調べに対して2人は容疑を認めているということです。 警察は2人がSNSであっせん役を通して知り合ったとみられていて、警察は金の流れや余罪を調べています。
(テレビ新広島のニュースより)
どうやってキセルを検挙したのか、書かれていない。
<私の推測>
二瓶寛大容疑者(28)が東京駅の150円入場券で新幹線で広島へ到着。
望月英生容疑者(40)は、SNSで知り合った二瓶寛大容疑者が150円で東京から広島に来ること知り、広島駅の券売機で150円の入場券2枚購入し、うち1枚は改札内で落ち合うため、自動改札機に挿入。パンチ穴を開けるとともに磁気で広島の改札を入場した情報をインプット。二瓶寛大容疑者に渡すための150円入場券はパンチ穴が開いてなくて未使用の状態。東京からの正規運賃1万8380円の半額以下の5000円で売り、自分の懐へ。二瓶寛大容疑者が5000円で買った入場券を使い、新幹線改札から出場しようと試みたものの、「入場記録がありません」と扉がしまり、駅員さんが駆け付けたところ、パンチ穴のない未使用の入場券だったので、乗車券及び特急券の料金を免れたキセル検挙に至ったくらいは書いて欲しい。