11月22日水曜日。本日のくろしお丸は、通常とおり就航します。昨日(21日)は条件がつきましたが、6日ぶりに入港。案の定、多量の荷物でてんやわんやだったそうです。お店でも、いろんな生鮮食品が入り、今夜の晩ご飯は何にしようかなって作れたメニューが増えたかも知れません。
バックから入線。まず、最後尾はオハフ50 33。国鉄時代にオハフ50系で33番目に製造されたものなのか。
2両目は、オハ50 22。ということは・・・
オハ50 11。
11+22+33 というふうに連結していれば、真岡鉄道が意図的に改番したことがうかがえます。
国鉄時代に活躍した、オリジナル番号のままのほうがよろしいのでは。
運転席。スイッチや多数のメーターがあります。示された数値をどう読み解けばよいのか理解できず・・・。
S8・日立 と刻印されています。これも我が故郷の山口県で製造されたものです。昭和8年を西暦にすると、1933年。計算してみたら御年90。この先もずっと現役で頑張って欲しいと思います。