今日から5連休のGWが始まりました。
4月29日からは首都高速や阪神高速をはさんでも1000円になるようなシステムが改修されたおかげなのか、高速道路では70キロの大渋滞が発生したところもあったそうです。
私はGWでも出勤になっているので、どこかに出かける予定はありません
今日はネタがなくなってしまったため、大島旅のビデオ動画を少し編集してみました。
椿油フォンデュは大島の名物で、椿シーズンでなくても通年召しあがれるようになっています。
自分で揚げる天ぷらは揚げたてのを楽しめるので、美味しいです。
揚げた直後、いきなり口に放り込むと舌が火傷してしまいそうなので、少し冷ましてからいただくといいかも・・・。
小さな椿の種を絞り込む、気の遠くなりそうな地道な作業を繰り返すものなので、とても高価になっていました。
椿油で揚げたものはさっぱりして美味しいので、我が家でも食べたいな・・・と値段を見たら500ml 6千円くらい。とても高くて買えませんでした。
次の場面は都立大島公園の「椿公園」です。1月下旬から3月下旬まで園内でおよそ400種類の椿が見られ、種類の違う椿を1本1本ずつ生け花として展示されていました。
本来ならその日の午後、高速船で館山に帰る予定でしたが、低気圧通過の影響で高速船がすべて欠航になったため、同じホテルで延泊。
3月14日の日の入り(東京)は17時48分頃、その前後の動画を撮ってみました。
元町港に出かけ、夕日を撮っていればよかったのに風が強くて冷たかったため、断念。
5月3日の日の入り(東京)は18時29分なので、気がつけば日が長くなってしまいました。
今日からあっという間に5月!
伊豆大島へは、3月中旬なのであれから1ヶ月半ほど経ってしまいました。
本当に早いですな・・・。
今日は波浮港にある旅館みなとやの動画をアップしてみます。
ドックおじさん(父)がみなとやの建物を見たとたん、「今夜の宿泊はここなんですか!?ずいぶんと趣のある宿だな」と信じてしまったみたいです。
檜原村の「たから荘」のように茅葺き屋敷の旅館とかそういった建物を好んでいるので、似たようなものなんでしょうか。(笑)
みなとや旅館は明治から昭和初期にかけて、観光客や波浮港に立ち寄った乗組員たちが利用していた旅館。
当時を再現する等身大の人形や、繁盛だった頃の写真などの資料が見られます。
お風呂も昔の人は体が小さかったせいか、湯船も小さめになっていました。
当時はとても宿泊客で混雑していたため、洗面所の蛇口も多く取り付けられていたり、階段も2ヶ所造られているところが特徴になっています。
動画は1分30秒、今回は字幕なしで編集。(音声はカットしました)