２月３日は、朝から４月くらいの暖かさでした。厳冬の東京から飛行機に乗って、那覇空港に降り立ったときと同じ感覚でしょうか。
目の前で巻いてくれる実演付きなので、少し奮発して、買ってしまいました。
??（キンパッ）直訳すると、海苔ご飯だけど、日本でいう「海苔巻き」を認識。韓国のチョレギサラダもセット。
父はチョレギサラダが好物のようなので、あの量でもペロリと平らげてしまいました。山ほどあった野菜をごま油や黒胡椒などの調味料で縮んでくれたので、ビタミンたっぷり。一口食べると、なかなか止まらず。
消費税８％まであと２ケ月。１円玉特需に向け、４年ぶりに多量生産が始まったそうです。平成二十二年から平成二十五年に製造された１円玉は貨幣セット向けに製造されたもので、市中に出回っていないようです。
平成二十一年の１円玉は発行枚数が少ないので、これでもプレミアムがありそう・・・！？
近所の激安スーパーは電子マネー、クレジットカード利用不可。激安なので、売る側にすれば間接決済は損害を被るので、現金のみ。合計額がいつも１円や２円の端数が出てくるので、財布に１円玉があれば端数がそれを出すようにしていますが・・・、財布に１円が入っていないとおつりに９円が返ってきます。１円玉を笑うと、何倍も倍返し。クレジットカードや電子マネー利用可の店舗なら積極的にカード決済して、ＡＮＡマイル稼ぎ。
セブンイレブン ・・・ ＡＮＡカード決済すると２００円につき３マイル。（１．５倍）
ファミリマート ・・・ ＡＮＡカードとＴポイントカード一緒に出す。ＡＮＡにもマイルがたまるし、ＴポイントもＡＮＡマイルへの交換も可能。Ｔポイント１００ポイントたまると、５０マイル交換可能。
ローソン ・・・ ポンタというポイントカードだけど、提携先にＡＮＡは含まれず。自分のよく利用するビックカメラや大戸屋ごはん処、ケンタッキーなどでポイントを消費するとお得感倍増。
クレジットカードや電子マネーなどで間接的な支払いをすると、お得になる裏ワザがたくさんあるみたいですが、ここでは割愛させていただきます。そうやってオキナワや北海道への無料航空券ゲット～！！
お隣の韓国は、１ウォン、５ウォン、１０ウォンは滅多に見かけず。５０ウォンはたまに見かけるが、１００ウォン、５００ウォンの２種類のみ広く流通。
１ウォンを日本円に換算すると０．０９円。０．１円は１００銭なので、９銭。５ウォンは４５銭、１０ウォンは９０銭。１００ウォンは９円。（２０１４年２月４日の為替レート）
１００ウォン硬貨は１００円玉に似ていますが、価値は１０分の１だと思って計算したほうがよさそうです。左上から１ウォン、５ウォン。左下から１０ウォン、１００ウォン。
沖縄そばといっても、家庭ごと、店舗ごとのいろんなバリエーションあり。ソーキに紅ショウガ、ネギだけのシンプルなものが基本。
私が作るときは麺が見えなくなるまでトッピングで埋め尽くし。冷蔵庫にあった、ちくわ、ウィンナー、えびを天ぷら。衣を厚くすると油分でカロリーが高くなるので、薄めにして揚げ。ケンタッキーをほぐして沖縄そばに入れるところもあるそうです。
昆布とカツオ出汁のあっさりしたスープなので、色はそんなに濃くはありません。下関駅の「うどん」も頼めば、数秒後にあっさりした熱々スープにふく（河豚）の天ぷら。「ふくてんうどん」という名前で、何もない日本海側の漁村に住んでいた頃の価格は３９０円。
あれからず～～っと下関のうどんは食べていない。東京のうどんは真っ黒のスープでした。沖縄そばも西日本のあっさりスープ系なので、本当に美味しいです。
夕食。山口からのアジが山ほどあるので、今夜もお刺身。カルシウムたっぷりの骨せんべいを揚げてみました。ボリュームたっぷりの魚料理を出してくれる民宿「政右ヱ門（まさえもん）」（南房総市千倉町）で揚げる、アジの骨せんべいは本当に乾いていて、バリバリとした食感。揚げ方のコツでもあるでしょうか、完璧に真似ることはできませんでした。
懐かしい記事が載っていました。伊豆大島の記事です。中学のときだったかな、生まれ始めての離島は伊豆大島。団体のイベントなので、宿泊先は波浮港の都立大島セミナーハウス。お隣は利島、飛び石伝いで最南端は青ヶ島。さらにはるか南の島は小笠原。「今度いつか全部行ってやる！」と思ってからン十年かけて、２００８（平成２０）年の御蔵島で伊豆諸島と小笠原（父島・母島）制覇。
伊豆諸島の原点は伊豆大島なので、懐かしいです。
最後に出かけたのは、平成２１（２００９）年３月１３日。
今年は平成２６（２０１４）年なので、あれからあっという間に５年。
あれっ、そんなに経ったのかと思わせるくらい。
伊豆大島だから、ご当地切手として３０円ツバキに風景印。（笑）
お隣の利島でも、３０円ツバキ切手に風景印でも相性バッチリ！！です。
今の季節、真っ赤に染まっているでしょう。
現在、無料で開放している旅館「みなとや」（博物館）。
両親をここに連れてきたとき、父が真顔で「今日泊まる宿はここなんですか？ずいぶん趣きのある宿だなあ・・・」。檜原村とか、貫録のある古い旅館を好んでいるので、本当にこの旅館で宿泊すると思っていたらしい。「いやいや、ここじゃない。昔の旅館を博物館として開放しているだけです」と説明。（笑）
館内は時間が止まったのか、旧ロゴマークの電気メーカー。
日立は亀の子マーク。東芝も傘マーク。ナショナル（松下電器）、三菱電機、ＮＥＣも旧マークあり。ビクターも数年前に音響メーカーのケンウッドと合併し、長年も慣れ親しんでいた旧ロゴマークの犬は消滅。４０年以上も変わらないのは「ＳＯＮＹ」のロゴマーク。ソニーは昭和の古い製品なのに、今の真新しい製品とまったく変わらないロゴマークが輝いているところが素晴らしい。
今はすっかり寂れてしまいましたが、昔、栄えていた頃の写真。
毎日のように満員御礼の宿泊客向けの余興として、あんこ節の踊りや大島民謡、太鼓や三味線などの鳴り物入りでどんちゃん騒ぎしていたかも・・・・。
大島に３つの港があり、メインは元町、サブは岡田。ここは定期船が発着していない「波浮港（はぶみなと）」。
元町は西側に位置しており、町役場や商店街、金融機関などの中心地。原則として船はここで発着しますが、西風が強いときは北部の岡田港に寄港。どちらもダメな場合は南部の波浮港にすればいいのに、今までの実績はないみたいです。
去年の甚大な台風２６号被害にめげず、今年も復興事業として第５９回伊豆大島つばき祭り開催中。期間は１月２６日から３月２３日まで。
ＪＲ山田線を三陸鉄道に無償譲渡という新聞記事にビックリ！！山田線は盛岡から宮古間だと今まで思い込んでしまいました。盛岡から秘境路線を走る内陸部も三陸鉄道になるのかよく読んだら、山田線の宮古から釜石間は東日本大震災により、線路が流され壊滅。山田線は只見線と同じく赤字ワーストにランキングされているため、鉄路復旧は難しい。ＪＲがバス会社に委託し、振替運行しているところですが、今後は三陸鉄道に宮古～釜石間の山田線を譲渡したいとのこと。三陸鉄道も壊滅的な被害を受け、３年かけて鉄路を復旧しているのに・・・と受け入れに困惑している模様。
山口県美祢駅発行の「（かえり）上盛岡→千葉」は、盛岡でも上盛岡でも同じ運賃なので、盛岡で下車し、手元に残そうと思っていたかも知れません。経由が「山田・東北・山手・東北・総武」と印字。特に経路を指定していなければ、少し遠回りになる東北本線の「尾久」経由にならないようにマルスが最短距離計算の自動補正し「東北・山手・東北」。尾久駅はあまり馴染みがない駅ですが、上野から宇都宮や前橋行きなど長距離電車に乗っていると、上野を出て最初に停車するところです。
岩泉線も２０１０（平成２２）年７月３１日（土）の朝、土砂崩れによる列車脱線事故発生。
その後の点検により、土砂崩れ防止のため補強を要する箇所がたくさん見つかる。復旧するのに莫大な投資が必要だというのに、１日３本しかない超ローカル線なので採算が合わない。ＪＲの運賃に基づき代行バスを走らせながら沿線自治体（宮古市と岩泉町）にＪＲとして経営を撤退したいと申し入れ。２０１３（平成２５）年１１月、廃止届。２０１４（平成２６）年３月３１日を以って、ＪＲとしての経営は撤退。一方、地域の足になるバスは４月からも存続させる予定。バス会社の運賃になり、ＪＲからは茂市駅で一旦打ち切り。
故郷山口県の小さな漁村で暮らす従兄弟から、たくさんのアジが送られてきましたっ！！天然のアジなので、近所のスーパーで売られているものと比べ物にならないほどすごく美味しいですっ！！
例年なら日本海側の「ひじき」が収穫できるごろなのに、大潮か中潮の干潮時間のみ岩場に出るため、海上状況や天候などの条件がなかなか合わなかったりして、今年は収穫が遅れそう・・・。小さな漁村で暮らす人々たちは果たして今年は収穫できるかと心配しているみたい。山口県日本海産は細くてシャキシャキしているのに、神奈川県小田原産のを使ってみたら、水で戻しているうちにぷくぷくと膨らんでしまいました。この前の沖縄産よりもかなり太すぎる。同じ「ひじき」でも収穫場所により、味や太さが異なるようです。
小倉にお住まいの両親のお友達が北海道産のそば粉で打ってくれた「そば」を旧正月に合わせ、送られてきました。
母が１番下にそばを敷いて、ピザ風に作ったとのこと。そばの正しい食べ方ではないけど、そういう献立でも美味しかったです。
生のそばがたくさん送られてきたので、冷凍庫で保管しながら少しずついただく予定です。
「２月１日は貨物便ではなく、通常便として就航し、予備日の日曜日は３１日欠航した分を貨物便として就航かなと思います。（もしかすると、明日は貨物を兼任し、日曜日はお休みになる場合も・・・）」と以前の記事に書きました。
今回は後者の「２月１日は貨物を兼任し、日曜日はお休み」としての出航だったようです。２月２日の日曜日は予備日になっています。振替便として就航するかどうかの予想ですが、たぶん、３日の月曜日は確実に船が出るのでお休みでしょう・・・。
１月２８日（火） ○ 就航
１月２９日（水） 芝浦
１月３０日（木） 芝浦で積荷作業
１月３１日（金） × 欠航
２月 １日（土） ○ 就航 貨物便８：３０発（１月３１日分）
－－－（ここから予想）－－－
２月 ２日（日） 運休日 （振替便はなさそうな予想）
２月 ３日（月） ○ 就航
２月 ４日（火） 予備日 （次第に海が荒れてくる）
２月 ５日（水） × 欠航 八丈島からそのまま芝浦へ
２月 ６日（木） 芝浦で積荷作業後、八丈島へ
２月 ７日（金） ○ 条件付き就航 貨物便８：３０発（波高２．５～３メートル？）
２月 ８日（土） × 欠航
ＪＴＢ時刻表２月号。職場に最新号が届くと、ぱらぱらと臨時列車も含め、最新情報をチェック。
２月号の表紙は「さようなら、あけぼの」でした。
去年の夏・・・最大の目的地は小幌駅、２番目は２０１４年５月になくなる江差線全線完乗、３番目は竜飛海底駅。
おそらく最初で最後の「あけぼの」号乗車。
Ｂ寝台でありながら、座席特急料金のみ利用できる「ゴロンとシート」。
寝台料金６３００円を無料にする代わりに、横になれるシートのみ提供。寝台料金を課せられる車両に備え付けられているような枕や毛布、浴衣もないです。携帯用のエアー枕を持参したため、大丈夫でした。しかし、真夏とはいえ、東北の路線なので、寒くて毛布が欲しいくらい。今の季節、暑いくらい暖房をカンカン効かせているかも・・・。
昭和は遠くなりにけり。昭和４０年代に製造された國鐡車両に必ずあった、栓抜き。今の時代、売店で瓶ビールを購入しても困らないはず。しかし、売店にあるものはほとんど缶やペットボトル。昭和５０年代以降は全抜きの需要が減ったのか取り付けられなくなりました。ＪＮＲのシンボルマーク付きの灰皿もＪＲになってから次々と撤去。灰皿があった場所にネジ跡とヤニが付着していない四角。國鐡時代の地方ローカル線写真集を見ていると、通勤通学客で満席だというのに、紫煙をゆくらせるサラリーマンがいっぱい！！昔のニッポンは喫煙天国。吸わない人はガマンしろということですが・・・今は大逆転。４月から消費税アップのため、１０円から２０円値上げ。メビウス（旧マルイドセブン）は４１０円から４３０円に。これでもまだまだ安い。欧米みたいに８００円から１０００円に値上げしとかないと！！（１本あたり４０～５０円）この値段だと、禁煙に挑戦するのに苦にならず、迷いもなくスパッとやめられるはず。寿命を縮める肺がんや肺気腫患者も減らせることもできる。自分の意思ではなく、タバコのニコチンにより自分を支配。体内にニコチンが抜けると、もう１本と欲す。ニコチンに支配されているんだとしっかり目覚めなさいよ～！！
昭和の香りが消えてしまうのは、名残惜しい。
ＪＲ各社もブルートレインを新製する予定はなく、今あるものはすでに老朽化。廃止はやむを得ないかも知れません。
昔の山陰本線はＤＤ５１ディーゼル機関車と旧型客車王国だったのに、機関車に引かれての客車は過去の遺産になりつつ・・・。時刻表はＥＦ８１ １３８。私が乗ったのはＥＦ８１ １３６。
１月 １日（水）～ ３日（金） 年末年始休暇
１月 ４日（土） ○ 就航 新しい「あおがしま丸」初デビュー
記念すべき、初就航日。しかし、エンジントラブルがあり５０分遅れで入港。
１２時５５分 → １３時４５分。青ヶ島発は八丈島での飛行機接続が難しく旅客扱いなし。貨物のみでした。
１月 ５日（日） 運休日
１月 ６日（月） ○ 就航
１月 ７日（火） 運休日
１月 ８日（水） ○ 就航
１月 ９日（木） 芝浦へ
１月１０日（金） × 欠航
１月１１日（土） ○ 就航 貨物搭載便 １０：２０発（通常便と同じ）
１月１２日（日） ○ 就航 貨物便（１０日の振替便）
１月１３日（月） × 欠航 （海は凪いでいた）乗船客や荷物なし？就航率少しダウン。（１回目の欠航カウント）
１月１４日（火） ○ 就航
１月１５日（水） 芝浦へ
１月１６日（木） 芝浦で積荷後、八丈島へ（航海時間１０時間）
１月１７日（金） ○ 就航 貨物搭載便 ８：３０発
１月１８日（土） ○ 就航
１月１９日（日） 予備日 この日は大時化でした。（波高５メートルくらい）
１月２０日（月） ○ 就航 条件付きで無事着岸。
１月２１日（火） 予備日
１月２２日（水） ○ 就航 条件付きで無事着岸。（波高２．５～３メートルくらい）八丈島帰着後、芝浦へ
１月２３日（木） 芝浦で積荷作業
１月２４日（金） ○ 就航 貨物搭載便 ８：３０発
１月２５日（土） ○ 就航
１月２６日（日） 運休日
１月２７日（月） × 欠航 （２回目の欠航カウント）
１月２８日（火） ○ 就航
１月２９日（水） 芝浦
１月３０日（木） 芝浦で積荷作業
１月３１日（金） × 欠航 （３回目の欠航カウント）
就航予定日数 １６日 就航した日１３日 欠航４日（うち１日は振替便として就航）
就航確率 ８１．３％
ちなみに去年１月は・・・
就航予定日数 ２６日 就航した日１０日 就航率３８％でした。
今回は８１．３％という数字を得ていますが、去年１月は就航した日１０日、今年は１３日。差は３日だけなので、あまり変わらないかな・・・。
