ブログを1ケ月も休んでしまったのは日本に帰ってからあまりにも多事・多難で東奔西走していたからである。病気見舞いや法要等、落ち込む事件のなかでひとつだけ楽しいイヴェントを行った。家のOpen Houseと夫、自悠人の喜寿を兼ねて大パーティーを企画、準備に大わらわだった。招待者は4つのグループにわたり(拙著「Still Waters Run Deep」の読者の会以来25年続く「七夕の会」のメンバー、ロータリークラブの人たち、米城会、自悠人の旧勤務先関連、等、参加者は41名。夫がお祝いしていただくという形式をとらず、会のタイトル通りに、喜寿を過ぎたお方もこれからのお方も、皆さんが喜寿(年を喜び祝いあう)、という形式をとり、参加者全員に自己紹介していただいた。食べ物・飲み物はふんだんに準備し、音楽あり、(アコーディオン、ケーナ、サキソフォン、合唱Etc.)ケーキカットやCincinnatiの映画あり、全員あたりの抽選あり(海外の旅土産のお裾分け)、「今日の日はさようなら」の大合唱と一本締め。二次会も当家でOKとしたら、次のパーティーがある人以外、殆どの人が残ってくださった。アメリカの我が家のパーティーに文化使節として参加されたことのある3人の女性は、前日から料理やケーキ作り等、当日もコンパニオン役を引き受けてくださった。台湾の黄さんには大変活躍していただいた。ご夫婦によるスピーチはもとより、雨夜花の斉唱も素敵、台湾より空輸の完熟巨大マンゴーは皆さんを大変ハッピーにした。その後続々とお礼の手紙やカード、メールが届き、余韻を楽しませてもらっている。(彩の渦輪)