ワイフも2012年に腎う癌になったが、右の腎臓摘出手術直後、間をおかずウクライナに飛んだほどで、バックパックの旅は休まず続け、玄米菜食3、5年で癌を吹き飛ばした。本来は白米党の筆者も玄米で治そうと決め、早速購入し実践している。オプジーボを飲むよりは副作用が無いだけましだろう、と。「よく噛んで!」とワイフに口うるさく言われるが、つい丸飲みしてしまう。シニアになったら癌は当たり前と自覚しているし、アメリカの友人から「今は肺癌で死ぬ人はいない」と教わったので恐れてはいず、癌と仲良く共生することにした。以下の筆者の生き方は変えずにね:1)好奇心を持つ 2)過去は忘れ常にゼロから再スタート 3)常に環境を変えることを意識する。即ち海外の旅も続ける (自悠人)