あけぼの

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ロータリークラブで講演:異文化理解と多文化共生:アメリカ・地球、住んで旅して騙されて

2020-10-15 15:15:50 | 講演・アート・音楽・スピーチ
 18年前短期間所属していた国分寺ロータリークラブから講演講師のご招請頂き、おしゃべりしてきた。以前のメンバーは3人だけ、講演が始まる前に、「全くお変わりないですね~」と、懐かしそうにご挨拶くださったがこちらも懐かしさひとしお。講演内容のアウトラインはいつも似たものを使うが、エピソードを紹介する国は常に新しい旅から選ぶ。が、今回は楽しい話からにした(と言ってもみんな楽しい話だ!)。与えられた時間は30分と、いつもより少ないので内容も絞ったが、楽しんでいただけたかな?
I. 足と心で異文化交流:人間遺産と触れ合う旅       
1. 「日本人?どうぞ!」とパトカーが乗せてくれた! ~キルギス~
2. 鶴竜の父君は学長、同時に思慮深き教育者/琴欧州の国はマロニエの花盛り
3. アルメニアで出会い、ジョージアで別れ、イランで再会、大歓待の日々
4. ボランティアから王女面会まで出会いに富んだ日々 ~アメリカ合衆国~
5. 警察署でインテグリティー説教  ~ドミニカ共和国~
6. アルゼンチンはカラファテの民宿のおばちゃん、「13年前有難う!」 
7.「過去は関係ない。今何をやっているかだ!」
    アルゼンチン最南端のウシュアイアで会った玉城さん
8. ウズベキスタンでロシア民謡大合唱
9. 妻は満足、夫は脳がおかしくなった国 ~キューバ~ 
10.滝壺で出会い、ノルウエイに招かれ、フィヨルドで一緒に釣った若い 医師 
II.  異文化理解と多文化共生について           
「年だ」は「ま~だ」だよ:旅は心身を活性化する。出会いは宝石、我々夫婦の合言葉は「世界遺産より人間遺産を!」だ。そして、いつも若者に手を貸すことを念頭に、さあまた、88歳と82歳の、青年は荒野を目指す。(彩の渦輪)