前にも何度か登場した「オクラ」ですが、今も順調に育っています。3~4日で一本くらいの割合で、立派なオクラが収穫できています。
そんな元気なオクラですが、よく見ると、花のつぼみや花弁、葉の裏などには、びっしりとアブラムシがついています。そして、そのアブラムシと同居して何匹かの蟻がいます。
アブラムシはきっとオクラの樹液を吸っているのだと思います。だから、薬でも撒いて追い払ってしまうのが良いのだろうけど、とりあえずは、オクラの収穫もそこそこにはできていることなので、そのままほったらかしにしています。
黒い部分がアブラムシの群れです。↑↓
この前、「奇跡のリンゴ」という本を読みましたが、やはり自然の摂理にかなったやり方で作られた作物の方が、その作物にも、それを食べる人間にも、農薬付けのものとは比べ物にならないくらい良いようですから。