福岡のおみやげにいただきました、「鶴乃子」!
このサイズ(の箱)、カワイイ!はじめてみました (親が気に入って、今、これに小物いれて持ち歩いてます(笑)。)
「鶴乃子」は、ふわふわのマシュマロの中に、黄身餡がはいったお菓子。マシュマロにもそれぞれ白とピンクの色づけされていて、紅白そろっておめでたい感じがしますね。
ずいぶん昔ですが、はじめて「鶴乃子」を食べたとき、このふわふわ感に衝撃を受けました。だって、「かもめの玉子」みたいなお菓子だと思いこんでいたんだもん・・・。
石村萬盛堂さんはじめ、九州地方には、「鶏卵素麺」という卵黄液を糸のように固めたお菓子をつくっているお店が多いですが、その余った卵白を利用して「鶴乃子」が誕生したのだそうです。日本独特のホワイトデーというイベントも、バレンタインのお返しにマシュマロをあげましょう!という同店の販売戦略がきっかけなんですよ
石村萬盛堂 HP
そうだ。今日、ちょうどいちごのマシュマロ(ギモーブ:仏語)をつくりました。すっと舌にとけるやわらかさが、つかれたときによいですね。卵白も片付いてよかったです。