河原町の高島屋をのぞいていたら・・・かわいらしいお菓子発見!
秀吉が茶会で用いたことで有名な伏見羊羹の「総本家 駿河屋」さんのお菓子。
右から時計回りに、「あやめ」、「舞」、「野花」。
どれも色が繊細! 同じ茶きん絞りでも、「あやめ」はきりっと凛々しく、「舞」は可憐に。駿河屋さんのお菓子は、中あんがたっぷりですね。
「野花」は、よもぎのお餅。黄色のきんとんをつけて、ぷっくりとかわいいー 中は白あん。 品があるなぁ
高島屋の和菓子売り場では、支店を持たない京都市内のお菓子屋さんのお菓子も手に入るので、おすすめです。日にもよりますが、川端道喜さんや塩芳軒さんも生菓子がでることも! あちこち歩き回らずとも、おいしいお菓子がみつかりますよ。
いろんなお店のお菓子を1つずつ買うこともO.Kです。