こちらは、末富の新年のお菓子、「玉兎」。
みどり、黄色、紅、白、薄青の五色のうさぎちゃんのお干菓子。パステルカラーの優しい色合いがとってもすてきです。
たしか、1箱¥1000ぐらいだったような。
箱のうさぎちゃんのシール、母は、これをみながら、年賀状にせっせとうさぎのイラストを書いてました。
末富 okashihime(末富のバックナンバー★)
いつもお世話になっている叔母にと、年末にお届けしたお菓子です。
白あんのそぼろで紅色の羊羹をくるくるっと巻いた棹菓子を切り分けてみると・・・うさぎちゃん!
かわいらしくって、新年のお菓子にいいなと思って選んでみました。
叔母からも早速お礼の電話が。一緒にいれた瑞花のおせんべいも、お孫ちゃんがとっても気にいったそうです。よかった、よかった。
「京観世」は、鶴屋吉信さんの定番のお菓子で、いつもは小豆のそぼろと羊羹なのですが、これは新年の特別Ver.。なかなかですよね。まだ、お店で販売してますよ!お味もとってもおいしいです。
鶴屋吉信 HP