okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

祇園 日  淡雪 天然氷のかき氷

2013-09-20 23:19:05 | 京都・和のおやつ

 もう1つ、いただいてきたのが、祇園 日(NITI)の天然氷のかき氷。

 日光の氷職人がつくりあげた氷のかき氷は、雪のようにふわふわ!

 この日の「季節の果実」から、いちじくをオーダー。甘さ控えめのやさしい味です。氷の中には、ごろっと果肉も!

 そして、この氷、かなりのボリュームです。食べきるのは・・・ちょっと大変かも(>_<) 最後、口の周りが冷たさでマヒしちゃった(笑)。

 せっかくのおいしい氷なので、最後までおいしく食べきれるサイズだと、わたしはうれしいけどな。

 天然氷のかき氷、抹茶宇治金時、プリンなどもあります(¥1200)。 かき氷は通年メニュー。

 この夏、特別公開している「祇園甲部歌舞練場」。NITIのすぐそばです。

 

 歌舞練場は、祇園の芸妓さんの練習場であり、また春の京都の風物詩、「都をどり」の会場でもあります。都をどりは、明治5年の京都博覧会の開催で、お客様への「おもてなし」の1つとして考案された、お座敷ではない舞台での踊り。毎年かわる衣装(着物)とともに、華やかな舞が繰り広げられるのだとか。お茶券がついたものだと、舞妓さんが点てたお茶をいただけるそうですよ♪ 知らなかった!

 「つなぎだんご」は、祇園甲部のトレードマーク。

 そういえば、祇園ではよくみかけますね。都をどりのお菓子皿にも描かれています。

 ちなみに、昔は「祇園乙部」もあったそうですが、今は「祇園東」という名前になっているのだそうです。

 都をどり、今まで関心があまりなかったのですが、すごく行きたくなりました!

 いつかぜひ、です★

 

祇園 日 NITI GION KYOTO HP

京都市東山区祇園町南側570-8  075-525-7128

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする