日本橋高島屋での「京都・細見美術館 琳派のきらめき」展。こちらもよかった!
光悦・宗達から、光琳、乾山兄弟、さらに酒井抱一、鈴木其一・・・神坂雪佳。琳派400年の流れがよくわかる作品内容でした。特に、酒井抱一、にじみでる品のよさにうっとり。今までは、光琳のついでにみるような感じでしたが・・・いやいや、すばらしい!
それにしてもこれだけのコレクションを集める細見家って・・・すごいですね
高島屋さんでは、琳派展にあわせて、同じフロアで京都展も開催
そこで、こんなお菓子をみつけてしまった!
宗達の「白象図」と、「子犬図」。これは雪佳のかな?
養源院の白象、そうそう、こないだみてきましたよ♪ 紫色のねりきり地に、白の象がくっきり。よくできてます。
つぶらなおめめの子犬ちゃん、あいらしい表情にキュンキュンしますね 真っ白なじょうよまんじゅう、中はこしあんです。
京都では、このお菓子、みかけなかったような。。。 生菓子、金魚や風神雷神など全部7種ほどあったでしょうか。 お干菓子ではよくあるけど、生菓子でのこの企画、すっごくうれしいです
七條甘春堂さん、ありがとうございます!
七條甘春堂 HP