そして、お次は彩雲堂さん
ここのところ、東京でもかわいらしいお菓子を目にしていたので、楽しみにしてました!本店の前も通ったのですが・・・時間が気になり中には寄らず。が、駅ビル内の支店で購入してきました
「願い菓子」は、勾玉をかたどった和三盆菓子。神話の国らしいな。和三盆(ブルー)、柚子(黄)、ココア(茶)、抹茶(みどり)、いちご(紅)の五色揃え。パッケージもかわいらしく、一目で気にいっちゃいました おみやげにも爆買!
駅ビルのお店には、生菓子もありました♪
左上から、「夕焼け」、「蕎麦じょうよ」、「廿世紀」、「桔梗」。どれも¥184です。
「夕焼け」は練りきり製。黄色のぼかしがはいった橙色の空。ちょっとかすんでみえるのは、小豆の皮です。赤とんぼも飛んでますね。
「蕎麦じょうよ」、出雲そばが有名だけあって・・・蕎麦じょうよ、おいしかった。もっちり弾力のある生地ですよ。てっぺんにのっているのは、もしかして蕎麦の実かな?中はこしあんです。
「桔梗」はぎゅうひ製。やわらかな姿の桔梗ですね。
彩雲堂さんの「朝汐」(¥205)。
紅白があったので、つい揃いで買ってしまった ほんとは、やっぱり白、だとは思うけれど。
しかし、このしっとり感・・・おいしいなぁ。中は皮むきあんのしののめあん。あかちゃんの肌のようななめらかなじょうよ皮と、あんの上品な色合い・・・極上の和菓子ですね。紅白まんじゅうと呼ぶのは、むしろ失礼かも。
季節のお干菓子(¥650+税)。
秋の風情がぎっしり。 楽しい詰め合わせです
天神・寺町エリアを制覇できなかったのが心残りですが・・・ぜひまた次回に、と思ってます
時間がない方は、駅前の一畑百貨店のお菓子売り場もおすすめ。老舗店が集結していて、各店の生菓子もおいてあります!比べてみるのも楽しいです。
松江、和菓子の充実度からすると、京都に次ぐレベルの高さだったかな。しかも、すっごくお手軽なお値段。コンビニのアイス並みですよ。これなら毎日食べちゃいますね きっと、お茶や和菓子の文化が、生活の一部として根付いているのでしょうね。
一度はきてみたいとおもっていた町ですが・・・何度でもきたくなっちゃいました
彩雲堂 HP