ホテルステイからほどなく、またまた帝国ホテルでお茶をすることに。
1階のロビーラウンジ、ランデヴーラウンジにて、ブルーベリーたっぷりのブルーベリーのタルト(ペストリーセット ¥2400+税サ)を
大粒!甘味があっておいしかったですそしてびっくりしたのが・・・中に一粒だけ、真っ赤なフランボワーズが隠れていて
あたり!みたいでうれしかったです
甥っ子は何にするのかな、と思ったらレモンスカッシュ(¥1540+税サ)でした。
それとサンドイッチ(¥2250+税サ)。ミックスだったかな? 値段をみてびっくりしてた。
・・・誕生日の記念になればと思って連れてきました。秋葉原とかの方がよかったかもしれませんが、ワタシも案内できないし。。。 ま、時間もなかったですしね!
ラウンジでのコースター。店舗によって違うんですね!
ラウンジを上からみるとこんな配置。絨毯のデザイン、お皿とおんなじだ!これは気がつかなかった。
ロビーの顔、多田美波氏の大作「黎明」。通称「光の壁」と呼ばれるこの作品、ガラスでできているそうです。この壁をデザインしたとらやさんの羊羹も以前、販売してましたね!
ちなみに、1階にあったとらやさんのCMコーナー? 漆喰なのかな、暖簾が壁のデザインの一部になってるんですよ。
ラウンジのお隣が帝国ホテルゆかりの資料を紹介する展示スペースになっています。
歴代の訪れたVIPたち。サッチャーさん、存在感がありますね!右上はマリリン・モンロー
1890年(明治23年)開業した帝国ホテル。お隣はあの鹿鳴館 目の前は皇居だし、さぞかし華やかなエリアだったことでしょう。
1910年頃使用されていたお皿も展示。常務取締役だった林愛作がデザインしたもの。左にライオンマークが入っていますね
1964年の東京オリンピックでは、IOC本部が帝国ホテルにおかれていたそうです。そうだったのかー、知らなかった!
ムッシュ村上氏のシェフコート。選手村の料理長も務められたのでしたよね。
開業当時。宴会場で使用されていた椅子も展示。ライトらしい意匠です。
ライト館の当時の様子をCG化した映像が流れていて。まるでその場にいるようなリアル感でしたよ!
いいなー。
一角には、当時の装飾のレプリカも。
あぁ、この空間に身を置きたい
春に明治村に行きたいな、と思っていたのですが・・・先送りに。たぶんね、1日で園内を全部見ることができないと思うな
ロビーでゲストたちを迎えるお花。お泊りしたときは真っ赤な薔薇でしたが・・・
1週間後にきたときは桜に!
春到来。季節感を味わえるのもすてきですね。日本の、おもてなし。