okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

帝国ホテル ブルーベリーのタルト 

2020-06-06 22:45:52 | ホテルのおやつ

 ホテルステイからほどなく、またまた帝国ホテルでお茶をすることに。

 1階のロビーラウンジ、ランデヴーラウンジにて、ブルーベリーたっぷりのブルーベリーのタルト(ペストリーセット ¥2400+税サ)を

 大粒!甘味があっておいしかったですそしてびっくりしたのが・・・中に一粒だけ、真っ赤なフランボワーズが隠れていて

 あたり!みたいでうれしかったです

 甥っ子は何にするのかな、と思ったらレモンスカッシュ(¥1540+税サ)でした。

 それとサンドイッチ(¥2250+税サ)。ミックスだったかな? 値段をみてびっくりしてた。

 ・・・誕生日の記念になればと思って連れてきました。秋葉原とかの方がよかったかもしれませんが、ワタシも案内できないし。。。 ま、時間もなかったですしね!

 ラウンジでのコースター。店舗によって違うんですね!

 ラウンジを上からみるとこんな配置。絨毯のデザイン、お皿とおんなじだ!これは気がつかなかった。

 ロビーの顔、多田美波氏の大作「黎明」。通称「光の壁」と呼ばれるこの作品、ガラスでできているそうです。この壁をデザインしたとらやさんの羊羹も以前、販売してましたね!

 ちなみに、1階にあったとらやさんのCMコーナー? 漆喰なのかな、暖簾が壁のデザインの一部になってるんですよ。

 ラウンジのお隣が帝国ホテルゆかりの資料を紹介する展示スペースになっています。

 歴代の訪れたVIPたち。サッチャーさん、存在感がありますね!右上はマリリン・モンロー

 1890年(明治23年)開業した帝国ホテル。お隣はあの鹿鳴館 目の前は皇居だし、さぞかし華やかなエリアだったことでしょう。

 1910年頃使用されていたお皿も展示。常務取締役だった林愛作がデザインしたもの。左にライオンマークが入っていますね

 1964年の東京オリンピックでは、IOC本部が帝国ホテルにおかれていたそうです。そうだったのかー、知らなかった!

 ムッシュ村上氏のシェフコート。選手村の料理長も務められたのでしたよね。

 開業当時。宴会場で使用されていた椅子も展示。ライトらしい意匠です。

 ライト館の当時の様子をCG化した映像が流れていて。まるでその場にいるようなリアル感でしたよ!

 いいなー。

 一角には、当時の装飾のレプリカも。

 あぁ、この空間に身を置きたい

 春に明治村に行きたいな、と思っていたのですが・・・先送りに。たぶんね、1日で園内を全部見ることができないと思うな

 ロビーでゲストたちを迎えるお花。お泊りしたときは真っ赤な薔薇でしたが・・・

 1週間後にきたときは桜に!

 春到来。季節感を味わえるのもすてきですね。日本の、おもてなし。

 

帝国ホテル

 


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