okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

Kazunori ikeda individuel メゾン シーラカンス モナカ

2025-02-23 15:32:01 | 東北のおやつ

 シーラカンスモナカ、仙台で大人気の最中(もなか)なのだそうです。日本橋三越のあんこ博覧会ではじめておめにかかりました!

 和菓子っぽくない、ブラックな箱を開けると、意外とオーソドックスなもなかがならんでた。

 ごくごくふつうのもなか。ちょっと大きめ?直径7センチほど、40gほどでした!

 中に粒あん、そしてバターがはいってた!イズニ―バターとゲランド塩をきかせた、バターもなか。結構、塩味があってあんの味がひきしまる。シーラカンスモナカ、6個入りで¥2028+税。

 メゾンシーラカンスは、パリで修行された池田一紀シェフが地元仙台にオープンしたケーキ屋さんの別ブランド店。そして、もなかの文字の「栄泉堂」は池田シェフのご実家の和菓子屋さん。栄泉堂さんでも「バター最中」があるようで、そちらは国産バターをつかってるみたいです。

 震災を機に仙台に戻られたようですので、もう10年以上になるのですね。へぇ、知らなったなぁと思っていたら、銀座三越でもみつけてしまった! ブラックもなか☆

 期間限定のフレーバーで、中は粒あん、チョコチップ入りのイズニ―バター、ゲランド塩。しぶいお茶やコーヒーに合いそう!チョコモナカ、3個入りで¥1204+税。

 でも、なぜシーラカンス?

 仙台のお店にも行ってみたいです!

 

Kazunori ikeda individuel

メゾンシーラカンス


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