シーラカンスモナカ、仙台で大人気の最中(もなか)なのだそうです。日本橋三越のあんこ博覧会ではじめておめにかかりました!
和菓子っぽくない、ブラックな箱を開けると、意外とオーソドックスなもなかがならんでた。
ごくごくふつうのもなか。ちょっと大きめ?直径7センチほど、40gほどでした!
中に粒あん、そしてバターがはいってた!イズニ―バターとゲランド塩をきかせた、バターもなか。結構、塩味があってあんの味がひきしまる。シーラカンスモナカ、6個入りで¥2028+税。
メゾンシーラカンスは、パリで修行された池田一紀シェフが地元仙台にオープンしたケーキ屋さんの別ブランド店。そして、もなかの文字の「栄泉堂」は池田シェフのご実家の和菓子屋さん。栄泉堂さんでも「バター最中」があるようで、そちらは国産バターをつかってるみたいです。
震災を機に仙台に戻られたようですので、もう10年以上になるのですね。へぇ、知らなったなぁと思っていたら、銀座三越でもみつけてしまった! ブラックもなか☆
期間限定のフレーバーで、中は粒あん、チョコチップ入りのイズニ―バター、ゲランド塩。しぶいお茶やコーヒーに合いそう!チョコモナカ、3個入りで¥1204+税。
でも、なぜシーラカンス?
仙台のお店にも行ってみたいです!