鳩サブレーの豊島屋の「ほたる」、6月限定の涼しげなお菓子です。
こしあんをやわらかな羽二重餅で包み、あんの上の黄色のねりきりがうっすら透けています。夜空にほたるが飛んでるみたい!見た目もすてきですが、お味もとてもよろしゅうございます♪
5つ入りで¥1000。ホントは鎌倉でしか手に入らないのですが、こないだ、伊勢丹で特別販売してました。ラッキー★
豊島屋 HP
はとグッズもかわいいですよ! → okashihime
鳩サブレーの豊島屋の「ほたる」、6月限定の涼しげなお菓子です。
こしあんをやわらかな羽二重餅で包み、あんの上の黄色のねりきりがうっすら透けています。夜空にほたるが飛んでるみたい!見た目もすてきですが、お味もとてもよろしゅうございます♪
5つ入りで¥1000。ホントは鎌倉でしか手に入らないのですが、こないだ、伊勢丹で特別販売してました。ラッキー★
豊島屋 HP
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北鎌倉にきたからにはやっぱり「こまき」に寄らないと!
今日のお菓子は「あじさい」。うす紫の錦玉で白餡を包んでいます。白餡はじょうよあんなのかな?ちょっとねっとり感のあるあんこです。
お店から眺める池辺に、花菖蒲とあじさいが咲いているのが見えました。あじさいもちょうど紫に色づいています。お花を愛でつつお菓子をいただく贅沢なひと時。日本人でよかった、と思います。そういえば、春に来たときはここから梅をみました。おいしいお菓子だけじゃなくて、折々の季節を味わえるお店です。
こまきの記事 → okashihime
鎌倉市山ノ内501 0467-22-3316
こないだ北鎌倉にいってきました。高台にあるギャラリーカフェに惹かれてきてみたのですが・・・思ったとおり、すてきなお店。地元の方しから知らないような、お寺と住宅の中の静かな坂道をのぼっていきます。
ランチは、竹重弁当(黒米ごはんや季節の野菜、お肉など)、キーマカレー、季節のパスタ、胡麻ハンバーグでどれも¥1575。デザート付です♪
竹重弁当は売り切れだったので、胡麻ハンバーグにしました。みてください、この大葉!10枚分ぐらいあるでしょうか?笑。ハンバーグはお肉もやわらかくボリュームもあって、おいしかった!人参のサラダもついてます。
デザートは、抹茶ゼリーやアフォガード、アイスクリーム、コーヒーゼリーなどから選べますが、一番人気はチーズケーキ。
やさしく焼き上げたチーズケーキで、酸味もやわらかく、ぎっしり食べ応えもあります。でも全然重くない!お自宅用に注文している方もいらっしゃいました。ドリンクは ランチ別ですが、コーヒーはオーダーがあってから豆を挽いているんですって。きっとオイシイですよ♪
うーーーーん、ベランダからの眺めは、ほんと気持ちがいい!ほととぎすの声を聞きながら静かな静かなひと時を過ごせます。観光名所が近くにある訳でもないのに、結構混んでますよ。休日なら、少し待っちゃうかもしれません。
この日はなんだかこれで十分満足しちゃって、結局、市内までいかずに北鎌倉からおうちに帰りました。・・・ごはん食べにきたようなものですね。
ギャラリー&カフェ NEST HP
鎌倉市台1399-1 0467-47-9540 11:00~18:00 休:火
今はガラスの作家さんの作品などなどが展示されています。こちらもステキですよ。
大変!大きな地震が起きてしまいました。
あれだけの規模の地震、東京だったら壊滅状態だったかもしれません・・・。
栗駒山に近い地域以外は揺れも大きくなく、市内の大半は普段通りのようですが、地震で水路が止まり平地でも田んぼに水がこないなどの影響がみられているようです。
厳美渓の渓流部分も立ち入り禁止となり、名物「空飛ぶだんご」もしばらくはお休みです。郭公だんごの茶店は通常どおりの営業ですが、でもやはりいつもの3分の1程度の売れ行きだと今朝のニュースに流れていました。
厳美渓からさらに栗駒山方面に向かう途中、郭公だんごから車で5分程度のところに、一関で人気のアイスクリームやさん「ポラーノ」があります。「ポラーノ」のアイスは、季節の地元のお野菜やくだものなどをつかった、さっぱりした甘さのアイス。休日には家族づれでにぎわうスポットで、郭公だんごとポラーノをはしごすれば、ドライブも完璧です。
この画像は・・・先月イベントに出店していたポラーノから買ってきたもの。「ごま」と「いちご」と「抹茶」と「フルーツミックス」。「にんじん」を買おうと思っていたのですが、ぐるっと一回りしてる間に売り切れてました(涙)。
もう少しすれば、地元産の生のブルーベリーも厳美の店で販売されるはず。一関では、ブルーベリーやカシスの栽培にも力をいれていて、ジャムなら通年でおいていたような気がします。厳美渓近くの道の駅なら確実にあるかな。地元産のはちみつもお手頃価格でおすすめです。
白糸納豆もぜひ! → okashihime (後半みてね★)
・・・今度帰ったら、ぜったい郭公だんごとポラーノに行くぞ!
ポラーノ ぐるなびHP
岩手県一関市厳美入道178-3 0191-39-2272
お取り寄せもあります! → 楽天HP
昨日6月16日は「和菓子の日」。848年、仁明天皇が国内の疫病の退散を願って、お菓子や餅を神様にお供えしたことに由来するそうです。その際、元号を「嘉祥」と改めたので、「嘉祥の祝」とも呼ばれています。明治に入り、お祝いの風習も途絶えてしまいましたが、昭和54年(1979年)に復活させたのがこの「和菓子の日」。
この「嘉祥の祝」にちなんで、とらやさんで販売されていたのが「福こばこ」。縁起のよいお菓子のつめあわせです。
左から、「御目出糖」(おめでとう)、こしあんのそぼろの蒸し菓子で、お赤飯みたいですよね!萬年堂でも有名なお菓子です。
真ん中は「はね鯛」。紅白の鯛の練りきり。一瞬、上下が逆かと思いましたが、これが正位置。おいしい練りきりです。
右が「なりひさご」、ひょうたんは実がたくさんなるので子孫繁栄を表しているんですって。
3種類の詰め合わせで¥1680。とらやさんのお菓子としては、ちょっとお得なお値段!3日間だけの販売なので、また来年のお楽しみです。
そうそう!虎屋文庫の企画展、ギリギリいってきました。源氏物語にちなんだお菓子、たくさんあるんですね。あのお菓子もそうだったんだ!と由来を知るのも楽しいものです。小冊子もよくできていて、源氏物語の概略がよくわかり、お勉強にもなりました★ 「あさきゆめみし」、もう一度読みたくなってきた!
和菓子の日 → 全国和菓子協会HP
プランタン銀座にもショップがある「TOKYO SWEETS FACTORY」。自由が丘駅すぐにあるはずだけど、どこだろう?と思っていたのですが、ありました!Actusの地下にあったんですね★
地下といっても日差しがはいるカフェテラスは明るい雰囲気。やっぱり小さいお子さん連れの方が多いです
こちらで有名なのは「奥沢ロール」(¥300、ドリンク+¥300)。たっぷりの生クリームをぐるっとひと巻きしたケーキです。ロールはカステラ風。1カット、厚さが3センチほどはあるでしょうか?大きめなのもうれしい!もちろん、1本でお持ち帰りもできます。
その他、フルーツいっぱいのミルクレープやチョコバナナのケーキなどちびっこが喜びそうなラインナップです。
TOKYO SWEETS FACTORY HP
世田谷区奥沢5-28-1(actus kidsのビルの地下1階) 03-5483-8811
11:00~20:00 ※自由が丘駅から徒歩3-4分です。
自由が丘の風月堂。こちらでは、明治時代と同じレシピで作り続けてるシュークリームがあります。「明治時代のシュークリーム」(¥230)、ちょっと強めにやいたシュー皮にカスタードクリームがたっぷり!つやつやした丁寧に作られたクリームです。明治時代に、すでにこんな完成したレシピで作られていたとはびっくり。
右は「アイアシュッケン」(たしか・・・ ¥420)、ドイツ風のチーズケーキ。甘さも酸味もやわらかなベイクドチーズケーキで、パクパク食べれちゃいます!素朴な感じがいいですね。NY風のチーズケーキも好きですが、最近はこっち系がおいしいなと感じます。
風月堂は、もともとは江戸時代、「大阪屋」という和菓子やさんだったそうで、日本の洋菓子界では古い歴史を持つお菓子やさんです。最盛期には16店ものれん分けされたお店があったとか。自由が丘の風月堂は、分店の分店・・・で、ヒロタも同じ風月堂の出身なんだそうです。
一番人気はシュークリームですが、イチゴのショートケーキ、ロールケーキ、レアチーズなどなどケーキだけでも20種近くあります。ソフトクリームも大人気でしたよ★
自由が丘 風月堂 (㈳日本洋菓子協会連合会HP)
目黒区自由が丘1-29-13 03-3723-1234 9:00~20:00
こないだ自由が丘のBOOK OFFに押入れの本をもっていったら、意外とキャッシュバックが多くて・・・ラッキー♪ で、ご機嫌になって、そのあと、寄り道することに。今日はココだけのつもりですっぴんできちゃったんですけど、ま、いいですよね(笑)。
自由が丘の駅すぐにあるケーキやさん「モンブラン」。昭和8年創業です。
こちらは、日本で初めて、おなじみの栗のケーキ、「モンブラン」を販売したお店。和栗を使った黄色のマロンクリームはモンブランの山脈を、真白いメレンゲは雪を表しています。カップの中はふんわりしたカステラ。真ん中をくりぬいて、ゴロっと甘露煮とカスタードが、その上にたっぷりの生クリームがのっています。マロンクリームの柔らかい甘さ、カステラのふんわりたっぷりした味わいなど、うん、「昭和」の懐かしい味です。創業当時と同じレシピなのですって。1つ¥400。
シュークリームもおっきいでしょ。8センチぐらいはあったかな?プリンプリンしたカスタードクリームがたっぷりはいってます。
お店の名前の「モンブラン」は、初代が訪欧した際、モンブランの山々をみてぜひとも自分の店に名前をつけたい、とシャモニー市長の許可をいただいてきたのだとか。
店頭で順番まちしているとき、喫茶室からでてきた小学生ぐらいのボクが、「あー、おいしかった!また来ようね!」とおばあちゃんとお話していました。なんだかほほ笑ましく、ワタシまで幸せな気持ちに・・・。家族みんなでおいしい時間を楽しめるお菓子やさんです。
モンブランHP 目黒区自由が丘1-29-3 03-3723-1181
10:00-20:00 休日:火曜
ピレネー、作ってみました。材料は、卵とバターと砂糖と粉とアーモンドというシンプルなお菓子。アニスで香り付けします。
フランス南西部のお菓子で、こんもりした焼き上がりをスペインとの境にあるピレネー山脈にみたてたとか。ワタシのは、盛り上がりがちょっぴり足りなかったみたいですけど(笑)。
キリンの世界のキッチンシリーズの新商品です★
今回はスペインもの。りんご、マンゴー、バナナのフルーツを赤ワインとオレンジ果汁にひたして煮込んだもの。サングリアをもっと飲みやすくかつフルーティーにしたような感じ?一瞬、お酒!?と思っちゃいましたけど、一応、ノンアルコール。これなら遠慮なく昼間から飲めそうです(笑)。暑くてだるいときに飲んだら、元気になりそう★
「香ばし麦カフェ・オ・レ」は、意外におとな味でした。「ミロ」のイメージが勝手にあったんですけど・・・エスプレッソの苦味が利いてて、大麦の蜜のコクがあって。これもおいしかったー。
世界のkitchenシリーズ → キリンHP&okashihime (今のところ全部制覇してるはず!)