「下赤阪の棚田」
千早赤阪中学校から約500m、楠木正成の戦いの地として知られる「下赤阪城址」から眼下に広がる「下赤阪の棚田」。平成11年に農林水産省(当時)が認定した「日本の棚田百選」に選ばれ、金色の稲穂が波打つように輝く秋には、たくさんのアマチュアカメラマンが詰めかけている。棚田とは、「段々畑」ともいい、傾斜地に稲作のためにつくられた、棚のような耕作地のこと。ここ下赤阪だけでなく、千早赤阪村内にはいたるところに棚田がつくられており、四季折々にのどかな景色を楽しむことができる。また、中学校のバス停前には、地元で取り立ての野菜などを販売する農産物直売所もある(土日だけ営業)。
*https://osaka-info.jp/spot/shimoakasaka-terraced-paddy-fields/ より
何度か訪れたことのある「下赤阪の棚田」。正直、あまり歓迎されているわけではないので、たくさんの人には来ていただかない方がよろしいかと。
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