「桂瓜」
【生産地】京都市西京区桂地区
【特徴】長さ50~60cm、直径15~20cmの大果で淡緑色。果皮は緑白色で果肉は厚く、頭部、尻部とも太い。
【食味】肉厚で歯ごたえが良く、甘味と芳香に富む。
【料理】浅漬、奈良漬、ぬか漬
【来歴】越うりの一種で、品質の優れた特に大型のものを選抜して栽培。元和3年(1617)には智仁親王が現在の西京区桂に訪れたと文献にあり、それ以前から栽培されていたと考えられている。
【時期】6月、7月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d26%ef%bc%8e%e4%ba%ac%e9%83%bd%e5%ba%9c/#i-37 より
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