「塩吹き」
(1)飾り塩-もっぱら「塩花を咲かせる」のが目的。焼き魚に振る塩で、焼く直前に振る化粧塩。これを塩吹きとも言う。
(2)飾り水引-祝事の焼鯛には口、背びれ、腹びれ、尾に水引を飾る。 この水引を塩吹きと言う。
(3)塩吹き昆布-「汐吹きこんぶ」とも書き「塩こぶ」「塩こんぶ」ともいう。 昆布を醤油で煮たもの。乾燥すると自然に塩が粉状に吹き出すことからこう呼ばれる。
製品の塩こんぶは、塩に様々な調味料を混ぜた「まぶし粉」をつけたもの。
*https://temaeita.net/top/t2/kj/92_I/010.html より
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