＜慣用句・諺＞ 多とする など

　「多とする」

　価値の高いものと認める。ありがたく思う。

 

　「炭団に目鼻-たどんにめはな」

　色黒で、目鼻だちのはっきりしない顔のたとえ。

 

　「棚から牡丹餅」

　思いがけない好運を得ること、労せずしてよいものを得ることのたとえ。たなぼた。

 

　「掌にする-たなごころにする」

　手に握る。思いのままに支配する。

 

　「掌の中-たなごころのうち」

　手の中にあるように物事が思いのままになること。

 

＊Wikipedia より