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人との接触を8割減らすための10のポイント

2020-04-23 09:01:38 | 米屋の親父のつぶやき
 ようやく「人との接触を8割減らすための10のポイント」が具体的に示された。


 1:帰省せずにオンライン帰省で
 2:スーパーは1人や少人数で空いている時間に
 3:ジョギングは少人数で、また公園は空いた時間・場所を選ぶ
 4:急がない買い物は通信販売で
 5:飲み会は、オンライン飲み会を
 6:診療は遠隔診療で。普段の通院と組み合わせて活用を
 7:筋トレ、ヨガなどは自宅で動画を見ながらで
 8:夕食のおかずなどは持ち帰りや宅配の活用を
 9:できるだけ仕事は在宅勤務で
 10:近い距離での会話はマスクなどをつけて行って

 う~ん・・・
一つの目安なんだろうけど、なんとなく問題点も浮かんでくる。

 まず「1.オンライン帰省」。
帰省先に「テレビ電話・ネット環境」が全てにあるわけではないのでは?
それと「オンライン帰省」が「帰省」とは全く違うものでは?
 あるテレビ番組では「帰省にかかる費用を上乗せして、贈り物として(通販などで)届けたら?」との意見。これはいいかも。

 「2.少人数ですいている時間に」
「いつすいてる」とわかるのか?混雑状況をネットででも知らすのか?
一方で「家族の代表者が買い物に」との意見も。
 「買い物」は「最低限生活できるようにするものだけ買うように」と指示してしまえば、スーパーもいつものメニューより減らしていいのかも?

 「3.ジョギングは少人数で 公園はすいた時間、場所を選ぶ」
 これまた「すいた時間、場所」とは?
それに「ジョギング」でなくてもいいのでは?

 「4.待てる買い物は通販で」
 まだまだ「通販利用率」は全世帯とまではいっていないのでは?
 
 「5.オンライン飲み会」
 それなら止めておけ!(笑

 「6.遠隔診療」
 これも理想論。全ての「かかりつけ医」や「患者側」で整備できてはいないのが現状。

 「7.筋トレやヨガは自宅で動画を活用」
 別に「動画」を活用することもない。もちろんこんな時だから「自宅で」だし。

 「8.飲食は持ち帰り、宅配も」
 都市部ならまだしも「全国的」にみれば対応できるところは少ないのが現状。長期間にわたっているだけに「対応できるメニュー」も限られる。
そういって「自炊」を基本とするべしとは・・・まぁ言えないか(笑

 「9.仕事は在宅勤務」
 これを機に「在宅勤務」できるようになるかも?
ただ、できない「職種」も多いのが現実。

 「10.会話はマスクをつけて」
 まず「マスク」を潤沢に市場に流してからでは?
 あの「政府支給 布マスク」で大丈夫か?

 簡潔にすればするほど「突っ込みどころ」満載である(笑
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