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<慣用句・諺> 少壮幾時ぞ など

2023-09-20 07:58:51 | 慣用句・諺

 「少壮幾時ぞ-しょうそういくときぞ」

 《前漢の武帝「秋風辞」から》人生は、若くて元気なときは非常に短く、すぐに老いのときが来る。

 

 「消息を絶つ」

 消息が分からなくなる。行方不明になる。

 

 「勝地定主無し-しょうちていしゅなし」

 《白居易「遊雲居寺贈穆三十六地主」から》すばらしい景色にはきまった持ち主などないのであるから、好きなだけ眺めて楽しめばよい。

 

 「小知は亡国の端-しょうちはぼうこくのはし」

 あさはかな知恵は国をほろぼすきっかけとなるということ。

 

 「小智は菩提の妨げ」

 小智のある者は、かえってそれが妨げとなり、悟りを開くことができない。

 

*goo辞書 より


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