このほど宝塚音楽学校で入学式があり、「約28倍の難関を突破した40人がタカラジェンヌへの第一歩を踏み出した」と18日付の山陽新聞で報じられた。県内から2人が合格したそうだが、その内の一人永原さんは瀬川佳英さんが主宰するダンススタジオ「SOUND STAGE」の門下生である。
中学2年の孫娘もタカラジェンヌを夢見て、同ダンススタジオで瀬川さんから宝塚受験生としての声楽などを学んでいる。
並行して「LuCiA Ballet Dance Studio」(LBDS)では、バレエレッスンに励んでいる。同じく小学4年の弟(孫息子)も一緒に。
今日は昼から、西大寺市民会館において「LBDS Variation A La Carte」が開催された。100余人の生徒一人ひとりが、トップダンサーしか踊れない憧れのヴァリエーションを披露した。日頃の練習の成果を存分に発揮し、それぞれが舞台狭しと華麗に踊った。
孫息子は前夜「オレは本番に弱いから…」といいながらも小さい体でそれなりに精一杯頑張ったし、孫娘の出来は(爺バカながら)秀逸で、第3部の取りを十分に務め上げた姿に感激した。
孫娘のタカラジェンヌへの見果てぬ夢は、はかない望みだけに終わるかもしれないが、この心意気を大切に出来うる限りの応援をしてやりたい。

2009年(平成21年)4月16日付山陽新聞第2全県版より
中学2年の孫娘もタカラジェンヌを夢見て、同ダンススタジオで瀬川さんから宝塚受験生としての声楽などを学んでいる。
並行して「LuCiA Ballet Dance Studio」(LBDS)では、バレエレッスンに励んでいる。同じく小学4年の弟(孫息子)も一緒に。
今日は昼から、西大寺市民会館において「LBDS Variation A La Carte」が開催された。100余人の生徒一人ひとりが、トップダンサーしか踊れない憧れのヴァリエーションを披露した。日頃の練習の成果を存分に発揮し、それぞれが舞台狭しと華麗に踊った。
孫息子は前夜「オレは本番に弱いから…」といいながらも小さい体でそれなりに精一杯頑張ったし、孫娘の出来は(爺バカながら)秀逸で、第3部の取りを十分に務め上げた姿に感激した。
孫娘のタカラジェンヌへの見果てぬ夢は、はかない望みだけに終わるかもしれないが、この心意気を大切に出来うる限りの応援をしてやりたい。

2009年(平成21年)4月16日付山陽新聞第2全県版より