新堀ギター音学院でのレッスン曲「アルハンブラの思い出」は、トレモロ奏法の基本を終え、トレモロもさることながら目下曲想に入った。その曲が作られた頃の歴史的背景をはじめ、曲の裏側を掘り下げて、私流に表現するべく頑張っている。
家での自主練習では、並行して「愛のロマンス」を前奏と間奏付きで取り組んでいる。先のインナーコンサートにおいてK原さんが見事に弾きこなしておられたのに触発されて。
なおもう1曲は「エリーゼのために」である。これは以前から嗜んでいた曲だが、中盤にさしかかるとやや難易度が高いため、中抜きで終わっていた。
ところがやはり先のインナーコンサートで同年輩のK坂氏が、最後まで通して全編を弾かれたのを目の当たりにし、中途半端なことならやらない方がマシだと思い知ったからである。
K坂氏は平成21年度の「現代の名工」に選ばれたほどの金属熱処理技術の第一人者であり、 中国職業能力開発大学校で特任教授として教鞭を執っておられる。その氏がギターに持ち替えて「エリーゼのために」を弾き通された。
さて、小生の「エリーゼのために」であるが、未だに中盤で一部テンポが遅れる。いま少しトレーニングを要するようだ。ともあれ我が愛するベスト3である。
家での自主練習では、並行して「愛のロマンス」を前奏と間奏付きで取り組んでいる。先のインナーコンサートにおいてK原さんが見事に弾きこなしておられたのに触発されて。
なおもう1曲は「エリーゼのために」である。これは以前から嗜んでいた曲だが、中盤にさしかかるとやや難易度が高いため、中抜きで終わっていた。
ところがやはり先のインナーコンサートで同年輩のK坂氏が、最後まで通して全編を弾かれたのを目の当たりにし、中途半端なことならやらない方がマシだと思い知ったからである。
K坂氏は平成21年度の「現代の名工」に選ばれたほどの金属熱処理技術の第一人者であり、 中国職業能力開発大学校で特任教授として教鞭を執っておられる。その氏がギターに持ち替えて「エリーゼのために」を弾き通された。
さて、小生の「エリーゼのために」であるが、未だに中盤で一部テンポが遅れる。いま少しトレーニングを要するようだ。ともあれ我が愛するベスト3である。