てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

色鉛筆画展

2014-04-25 15:52:00 | ホビー
 リタイアをきりに“○十の手習い”よろしく、楽しみながら色鉛筆画に勤しんでいる家内の従姉妹I東の道案内で、目下開催中の色鉛筆画を鑑賞した。

 先ずは、I東の師である丸山又史さんの個展<色鉛筆画作品展*一番近い宇宙>を鑑賞のため、 平田京子さんが代表を務めるart space テトラヘドロンへ。
 丸山氏の作品を拝見するのは、2006年11月以来7年半ぶり。カラフルな色彩(100色以上の色数)と色鉛筆独特のタッチで描かれ、まるでカラー写真のよう。細かい描写と柔らかなタッチで、好んで球体(地球)が描き込まれているのが特徴だが、今回はカエルや花などの身近なモチーフを扱った親しみやすい作品もあった。

 続いて、ルネスホール(おかやま旧日銀ホール)で開催中の丸山門下生4人によるグループ作品展へ。I東の展示作品は5点、代表作は同展案内状のカバー写真にも使われてい『兄弟』で、彼女が愛してやまない甥の息子兄弟が仲良く遊ぶ姿が微笑ましく描かれている。
 鑑賞後は、ルネスホール内の「公文庫カフェ」で、お目当てのスープカレーとブレンドコーヒーをご馳走になり、色鉛筆画展の締めとした。(お断り:facebookに同文掲載)














コメント (4)
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