てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

自然の恵み

2015-06-30 16:46:00 | 農事
 梅雨真っ只中ながら、お陰様でうちの夏野菜やフルーツたちは順調に育っています。スイカは、小さいながらも特有のシマ模様が出ており、シロウリは赤ちゃんのこぶし大、今年初めて手掛けたネットメロンころたんは7㎝大になりました。今年初めて実をつけたリンゴちなつは日毎に色付きを増し、もう1カ月もすれば収穫出来そうです。写真はありませんが、他にもキュウリ、トマト、ミカンなども病気知らずで頑張ってくれています。ピオーネにはうどん粉病が窺えたのでベンレート水和剤を散布したところです。今日はちょっと油断して半袖で見回り、たちまちやぶ蚊の襲撃に遭ったものの、自然の恵みに感謝の日々です。(お断り:facebookに同文掲載)












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ゆずり葉に倣って

2015-06-30 08:35:00 | 暮らしと生活
 義妹が義父のために送ったポポーの種、10数年の年月を経てやっと実をつけるまでに成長、お蔭で義父は念願のポポーを冥途の土産にすることが出来た。

 現在3本あるポポーの木をもっと増やして、義父への“追善供養”の一つにしようという思いに駆られ、昨秋播いた種から9本の苗木に育ったのを機に、ホームセンターの担当者より今後の育てるポイントとコツを教えて貰った。

 『ここから先、大きく育てるのがとても難しい木です』の前置きに闘志を掻き立てられたので、義妹の形見とも言えるスモモとアンズの種を播いたことを申し添えたところ、「吉報・続報をお待ちしております」と、爽やかな笑顔で見送ってくれた。
 河合酔茗の詩「ゆずり葉」の一節を思い浮かべながら、ロウバイやポポーを次代に引き継ぐべく苗木の育成に丹精を込める日々なり。(お断り:facebookに同文掲載)



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墓参りでウオーキング再開

2015-06-30 08:25:00 | 暮らしと生活
 網膜剥離の術後10日が経ち予後も落ち着いたので、足慣らしを兼ねて往復約3㎞の墓参り済ませ、中断していた早朝ウオーキングを再開した。
 26日が叔父、28日が祖父の祥月命日、そして28日は弟の誕生日、29日は甥に長子誕生、30日が長男嫁の誕生日・・・と、ここ5日間は記念日が相次いだので墓前に報告をした。(お断り:facebookに同文掲載)


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