茗荷と落花生

　茗荷と落花生―食い合わせのことではありません。我が家の今日の収穫で、写真はその一部です。

　落花生は葉の一部が黄色くなって来たのを目安に収穫しましたが、サヤの網目がイマイチなので、やや早過ぎたようです。せっかく茗荷とのコラボで、「茗荷のピーナッツ和え」にでもすればいいのですが、少しばかりなので“敢えて”茹でピーナッツにしてみました。

　一方、茗荷ですが、恥ずかしながら昨年初めて『茎から延びた地下茎の先に生える』ものと知りました。お蔭でこれまで見逃していた茗荷を、今年は初めて沢山収穫出来ました。これでも買えば大金モノです。（笑）（お断り：facebookに同文掲載）

柿の保存方法

　9月27日に仕込んだあわせ柿、予定通り４日後の10月1日に開封試食したところ上々の出来上がり。事前に用意していたフードパックを使って脱気密封しました。

　これで暫くは日持ちするものと安心していたらどっこい、一夜明けて様子を窺うと、もう硬かった実が変色し始め熟し柿になりかけていました。せっかくの真空パックも奏効せず、常温でなく冷蔵・冷凍保存しかないのか？熟し柿にならないうちにと、慌ててご近所さんに配って回りました。

　改めてネットで柿の保存方法を調べると、『ヘタを濡らし、ヘタを下にして新聞紙などにくるんで、冷蔵庫やチルド室に置く』と、３週間ほどもつそうです。わざわざフードパックを求めるほどの意味はなく、高いあわせ柿につきました。（お断り：facebookに同文掲載）