アナログからデジタルへの変換

　わがホームムービーの変遷を辿ると、'60年代後半の学生時代に手を染めた８㍉映画（小型映画）に遡り、その後'79年（昭和54年）頃からビデオにとって替わりました。記録メディアは、フィルム→VHS→S-VHS→VHS-C→MiniDV→SDカードと目まぐるしく進化。

　このほどビデオキャプチャー「アナRec」を入手したので、先ず手始めにこれまで撮り貯めた『ビデオ日記』のVHSビデオテープ分を、SDカードにダビングを始めたところです。

　と言ってもこればかりに掛かっておれないので、一日一本（約120分～150分）を目途に、向こう半月間ほど掛かりそうです。第二弾はVHS-Cが、第三弾はMiniDVテープが控えています。どうせ次世代は見向きもしないであろう、何とも空しい作業が続きます。（お断り：facebookに同文掲載）