てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

遅ればせの稲刈り

2019-11-02 21:05:00 | 農事
JAライスセンターの受入都合のため、11月に入って稲刈りをしたのは20年ぶりの経験。

かつての田園地帯も宅地化が進み隔世の感あり。ご多分に漏れず、わが田の南側一帯が隣家の陰となり、日照不足を来し生育が悪い上に、肥料が効きすぎて倒伏が酷く、度々コンバインが立ち往生する始末。これほど手こずったのも初めて。

それでも近くに住む長男夫婦と三男家族に助けられ、5時のライスセンター締め切りにどうにか間に合いました。

「遠くの親類より近くの他人」とは言うけれど、「近くの家族」に勝る助っ人はないと痛感しました。(お断り:facebookに同文掲載)


コメント (3)
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