今から1年半前(21.02.21)白内障手術ではちょっと名の知れたO眼科で『白内障が中程度にまで進行、すぐにでも手術出来る状態にあり、このままだと運転免許証はアウト』と告げられる。
それから1カ月後(21.03.26)「日常生活で支障はなく、先日メガネを矯正して1.0まで見えたので、手術の決断つかず今日に至っている」とセカンドオピニオンを求めてT眼科へ。
診察後先生から、『網膜裂孔施術痕は順調だし、濁っていなく、眼圧も正常。視力も出ているので慌てて手術する必要もない。白内障症状の改善はしないが、進行を抑えるピレノキシン懸濁性点眼液0.005%「参天」で様子をみよう』とのお墨付きを貰う。
1年半点眼を続け、ピレノキシンの薬効か、先日9月2日の定期検査でも視力は落ちていなくて、いよいよ3カ月後に控えている免許更新はどうにかクリアできそう。
その前に11月9日に認知機能検査兼高齢者講習を予約しており、万一にもこれが不本意な結果となれば潔く運転免許証を返納したいと思っている。(お断り:facebookに同文掲載)