てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

目を見張る孫の成長

2023-01-23 09:15:21 | 舞台、ライブ
昨22日は、孫息子の晴れの舞台へ招かれ、その成長ぶりをしっかりと脳裏に焼き付けてきた。
孫のステージを観るのは、実に3年半ぶり。前回は2019年7月15日の京都公演で「ジゼル」ペザントのパ・ド・ドゥ。
チボリバレエシアターでの3年余で、ますます磨きがかかったよう。
孫の主な出番は「パキータ」で、ナポレオン軍占領下のスペインでジプシーの娘パキータとフランス軍将校リシュアンを、パ・ド・ドゥで見事に演じ切った。
リフティング、ジャンプ・・・一挙手一投足の、いずれも刮目して観劇(感激)した。
私共夫婦、長男嫁いずれの家系のどこを探しても見当たらぬ才能だが、彼の弛まぬ向上心と、日々の精進をおいて他ならない。
体調不良だった家内も、孫の成長を目の当たりにし、いっぺんに復調した。

※孫が大変お世話になったルツィア バレエ ダンス スタジオ挙げて応援に来てくださり、fbに記事アップまでしてくださいました。厚くお礼と感謝を申し上げます。

孫が6歳でバレエに出会った坂出市の今昔写真

8㎜映像からのキャプチャー(1972年夏)

常盤公園から望む瀬戸大橋(2023年1月22日)

同讃岐のシンボル讃岐富士・飯野山(2023年1月22日)
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はるすみ)
2023-01-23 09:31:37
奥様もご一緒に鑑賞されたのですね。
良かったですね~!

私も子供のころからバレエに憧れていました。
海外のバレエ団の公演も良く行きました。
クラシックではありませんが、
20世紀バレエ団の来日はホントに感激でした。
勿論ボリショイも最高でした。
もう昔の話です(^^;

二月が一番寒いので、奥様もomorinさんも風邪など召さぬ様くれぐれもお身体大切に。
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Unknown (omorin)
2023-01-23 10:03:22
>はるすみさん
そうですか! 特に女性にとっては、やはりバレエは憧れの的なんですね。無粋な小生など、孫たちがバレエやダンスを嗜んでいなかったら、無縁だったと思います。

やっとの思いで晴れの舞台が鑑賞できほっとしています。
わざわざ岡山から足をお運びの知人や友人、バレエの先生方が10数名おられ感謝しかありません。

正月生まれの小生は、冬の寒さは(暑さに比べて)さほど気になりませんが、心したいと思います。
はるすみさんもどうかご自愛ください。
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Unknown (i6bworldno2)
2023-01-30 16:07:07
好きこそもののではないですが、孫さん「一意専心」で,懸命に努力されたことでしょうね、今後も益々のご活躍を祈願します。
返信する
Unknown (omorin)
2023-01-30 19:20:04
>i6bworldno2さん
どうもありがとうございます。
1974年ヴァルナ国際バレエコンクールで金賞を受賞された(孫は2018同コンクール3位)、森下洋子大先輩を師と仰いでおり、彼女の名言、
一日休めば自分にわかり
二日休めば師匠にわかり
三日休めば観客にわかる
を心に刻み日夜精進しております。
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