9月よりNHK総合で「坂の上の雲」の再々放送が始まり、毎日曜日が待ち遠しいこと。
言わずと知れたドラマ「坂の上の雲」は、司馬遼太郎が10年の歳月をかけ、日露戦争とその時代を生きた明治の青春群像を渾身の力で書き上げたものが原作となっている。
劇中注目するのは、秋山好古・真之兄弟と正岡子規との交わり。
松山在学中に子規堂は幾度となく訪ねたが、ついぞ秋山兄弟の生家のことは知らなかった。
今年6月に松山での同期会へ出席した折、いつも場所を開放してくださる友(T丸邸)の近くに「秋山兄弟生誕地・秋山両将遺邸之碑」があることを知った。
多分年末には松山へ参集のお呼びがかかるはずだが、次回こそは「坂の上の雲巡り」が必須事項で外せない。
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