てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

庭の山椒の木

2015-06-11 09:49:00 | グルメと料理
 ♪庭の山椒の木 鳴る鈴かけて ヨオー ホイ♪
 ブログ友karinさんの「山椒の実」の記事が目に留まった。これまで葉っぱは重宝していたが、実はあまり気に留めたことがない。折しも今日の昼メニューは冷やし素麺と冷奴と決めていたので、渡りに船とばかりに、ご案内のレシピに従い「実山椒のしょうゆ漬け」を作った。山椒の傍らには、昨年着花しなかったクチナシが一輪だけひそやかに咲いている。(お断り:facebookに同文掲載)




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ビワの収穫・剪定

2015-06-10 16:49:00 | 農事
 17年前のアパート竣工時、周囲の反対を押し切って敷地の一角にビワの木を1本移植したところ、ぐんぐん成長したので4年前に一度剪定したのだが、またもや4㍍を超えるまでに育った。

 アパートの住人の方々には、遠慮なく採って食べてといいつつも、これじゃあ上の方は手が届かないわなぁと思い直し、脚立と高枝切りバサミを使って収穫した。そして住人の皆様のためのビワなので少しばかりだが配って回った。

 そのままにしておくと、10㍍もの高い木になるそうなので、思い立ったが吉日で、右半分だけ強剪定することにした。小1時間もあれば処理できると思って取り掛かったのだが、収穫と剪定にたっぷり4時間半を要した。ヤマビワなので小粒ながら、早速に住人の方々から美味しかったと好評を頂き、疲れも吹き飛んだ。(お断り:facebookに同文掲載)




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ひまわりふたたび

2015-06-08 14:17:00 | ビジネスと社会
 一年前、福島ひまわり里親プロジェクトへ返送すべく 佐藤真理子 さんからひまわりの種25粒を送って頂き、手塩にかけて育てた甲斐があって小ぶりながらも凛と咲き、元気と勇気を与えてくれたものだ。

 ところが種採取のタイミングをミスったか、見るからにみすぼらしい種しか採れず返送は見送った。それでもなお諦めきれず、取り置き種の中からつまみごたえのあるものをピックアップして6月4日に半信半疑で蒔いた。思いがけず3日後の7日には発芽の兆しが出たので気を良くし更に追加してポットに種を蒔いた。

 どうやら昨年のひまわり育ては間違っていなかったようだ。またもやひまわりの溢れる生命力に元気付けられた一件である。今年こそは何としてもちゃんとした種を採り、2年越しの課題を果たしたいと念じている。(お断り:facebookに同文掲載)






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T.A.T(トリプル.A.トリオ)ライブ

2015-06-08 09:36:00 | 舞台、ライブ
 JORDANのマスターがギターの名手と讃えて憚らないギタリスト荒木博司さんと、同カルテットのベーシスト赤堀嘉美さんの名プレイをバックに、フルーティストAKIKOさんのやわらかく優しく澄んだフルートの音色と彼女のヴォーカルをも拝聴するチャンスに巡り会えた。

 披露された演奏曲はスタンダードナンバーと彼女のオリジナル曲が半々ぐらいだったが、いずれも甲乙付け難いもの。いわれなければそれらが区別できないほどお粗末なジャズビギナーの私でした。(お断り:facebookに同文掲載)










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荒木博司カルテット&仲間たち

2015-06-06 08:54:00 | 舞台、ライブ
 ジャズ喫茶JORDANにおける5月17日のジャズ講座で、荒木博司(g)さんとスコット・チャドウィック(tp、vo)ご両人の卓越したプレーも然ることながら、溢れ出る人柄に魅了され一遍にファンになった。

 そして昨夜はルネスホールにおいて、その荒木博司カルテットと仲間たちのワンビル・ジャズナイトが催され、かぶりつきで堪能して来た。かてて加えて、ゲストには占部貴大(p)、スコット・チャドウィック(tp)、遠藤マリ(vo)、末元紀子(vo)・・・と、これまたお馴染みの方ばかり。

 幕間に、希少糖を使ったカラダに優しい「荒木さんちのたまごプリン」とシフォンケーキを求め、帰還してから遅いコーヒータイムをとりジャズナイトの余韻に浸りながら美味しく頂いた。(お断り:facebookに同文掲載)
















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