〈リバイバル・アーカイブス〉2023.3.27~4.10
原本:2019年4月11日
2019年4月5日 5:28 富田林市宮町三丁目 式内社 美具久留御魂(みぐくるみたま)神社 通称「喜志の宮」
平成最後の「喜志の宮さんから昇る二上山の日の出」です。
5:29 うす雲が掛かり、幻想的な赤に染まった空の、日の出前の二上山。
6:00 残念ながら雲が掛かり、きょうは太陽を拝めませんでした。
この次の9月6日は元号が新たに、令和元年の御来光になります。
2019年4月6日
5:46 日の出を待つ二上山の静寂
5:56 「出ました!ジャスト真ん中!!」
5:57 なかなか天候に恵まれないとこのご来光は拝めません。
10分の1以下の確率です。5年通い詰めても1回あるかないか!!
5:57 この瞬間はせいぜい30秒!「きょうの1日を大切に。」と思える瞬間
5:58 太陽は右斜めに上がるためにすぐにずれてきます。
5:59 この日は黄砂のベールに包まれたため、露光オーバーにならず、またフレアが出ずに最後まで撮ることができました。
毎年4月6日のこの日に二上山の真ん中から太陽が昇ります。
6:07 下拝殿に朝日が当たり、きょうの1日がはじまります。
5:44 暗いうちからお参りに来られます。
4月7日
5:52 きょうも晴天。黄砂現象でぼやっとしています。日の出は夏至に向かって北に向かい、日の出の時間が2分ほど早くなっていきます。
5:56 きょうはすこし左に日の出がずれました。
5:56 みるみる日が昇ります。全体が顔を出すまで3分。
5:57 地球と太陽は1億5千キロ離れていますが、二上山のすぐ裏から顔をのぞかせたような感じです。
5:58 中央に寄りました。二上山に乗っかっているような感じ。
5:59 さらに斜めに上がって、真ん中に来た一瞬です。
6:00 二上山からポンと放出されたような太陽
6:04 ご来光を拝もうと集まった参拝者。思い思いの願いを託して。(画像はぼかし処理をしています。)
5:55 日が昇る瞬間
5:55 40倍ズームで。木立が見えます。
4月9日 (4月8日は雨)
5:33 昨日は雨上がりの曇り空でしたが、今日はまた好天に恵まれました。
5:34 飛行機雲のラインが美しい。
5:55 きょうは黄砂の出ていない晴天なのでこのとおり。 光が強い!
5:58 太陽の光をがまぶしく、直視できません。
6:03 朝日を受けて影を引く下拝殿
5:27 今年は昨年より2~3日遅く、桜が満開でした。
1年に春と秋の2回、太陽が神社の鳥居越しに、二上山の真ん中から昇ります。
太陽と二上山と神社が一直線にならぶ不思議!
太陽の道 北緯34度32分について
二上山と美具久留御魂神社
〈2013.12.16.富田林百景ブログ 私の富田林百景+ 「 太陽の道 美具久留御魂神社 」より〉
関連記事:【特集】喜志の宮さんからの日の出 2018春 2018.4.9.
二上山からの日の出ー喜志の宮 2017.4.4.&4.5. 2017.4.8.
喜志の宮から 二上山の日の出 2016.4.6. 2016.4.6.
喜志の宮から 二上山の日の出 2015.4.3. 2015.4.4.
喜志の宮 日の出日記 4月6日(日) 晴れのち曇り 一時雨 2014.4.9.
2019年4月11日 ( HN:アブラコウモリH )