富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

〈リバイバル・アーカイブス〉奉建塔の寒水仙2021

2024年12月23日 | 草花

今までの中から印象的であったものを2週間ほどリバイバルします。

原本:2021年1月19日

2021年1月18日 10:46 南河内郡千早赤阪村二河原邊 奉建塔の寒水仙

ことしも水仙が咲き始めています。

 

まだ少し早いかなと思いましたが、結構咲いていました。

 

まだ満開とは言えませんが、晴れた日に空の青さに映えてきれいです。

 

月曜日なのに来られている方も多く、奈良ナンバーやなにわナンバーの車も見かけます。

 

タイトルの「奉建塔の水仙」の由来の、奉建塔です。

昭和15年に楠公没後600年祭記念として建てられたもの。

「非理法権天」― 楠木 正成の旗印  奉建塔は水仙の丘の上にあります。

 

風が強いのと、まだ咲き始めなので、水仙の甘い香りはあまりしませんでした。

 

太陽の光を浴びて幸せそうな水仙。

 

棚田の跡を利用して植えられて、20年ちかくになります。

 

冬なのに花も葉っぱものびのびしています。

 

花の数は5万本と言われています。

 

棚田の段に、下から見上げるように見ることができます。

 

なんかささやくように、それぞれの花が咲いているようにみえますね。

 

楠公さんのふるさとに華麗に咲いた寒水仙 

 

天候が良かったので、カメラマンでにぎわっていました。

 

冬場の花の少ない時期の楽しみは水仙。視覚と嗅覚に訴えます。

晴れた、風のない日にお出かけください。とても寒いので、防寒対策はしっかりと...標高163m

 

関連記事:【追加記事】楠公さんの故郷の水仙 2020 2020.2.6.

奉建塔の寒水仙 2019 2019.1.28.

奉建塔の寒水仙 2018.2.16. 2018.2.23.

奉建塔の水仙 2017 2017.1.6.

奉建塔の寒水仙 2016.1.22.

奉建塔の水仙 2015.2. 2015.2.15、

私の富田林百景+ 「 奉建塔の水仙 」 2013.10.12

 

写真撮影:2021年1月18日

2021年1月19日(HN:アブラコウモリH )

 

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