10月13日『富田林の自然を守る市民運動協議会』(富田林の自然を守る会)主催、親子で体験できる行事として、奥の谷(里山)で「稲刈り」が開催されたました。これは、6月9日に田植えを行った稲穂の稲刈りでした。本日は晴天の秋晴れの中、親子・孫連れ40名弱の参加者が有り無事終了いたしました。写真枚数が少し多くなりますが、その一部を紹介します。なお、公表に関しては参加者の了解を得ております。2018.10.13撮影
作業終了後の記念撮影。(一部の方は、他に移動又は帰宅)
稲刈り前の稲穂、本年はイノシシの被害がありました。
参加者が続々と里山に集合。
稲刈り前の会長の挨拶と稲刈りの手順・注意事項の説明を受ける。
子供たちも楽しそう、一生懸命ノコギリガマで稲刈り。
隣接する田でも稲刈り。(イノシシの被害大、この田はもち米)
刈り取った稲を整然と並んでいる。
中腰で慣れない手口で、刈り取った稲穂を束ねている。(かなり重労働)午前はこれで昼食。
昼食は中華丼で40人分が完食されました。(晴天で良く動き食欲も旺盛か?)
奥の谷の女竹で作った笛を子供たちに配布、子供たちはそれどれの音色が違う笛を吹き楽しそう。
刈り取って束ねた稲穂をはだかけ竹(稲穂を干すさお)に掛ける。
やっと、午後2時頃稲刈りが終了しました。
11月3日(土)祭日に「稲こぎ」を予定していますので、参加をお待ちしております。
最後まで見て頂きありがとうございました。 2018.10.13 kusu
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