富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

奥の谷の稲架干、全て手作りのお米の収穫2022

2022年11月01日 | 里山保全活動

2022年もコロナ禍の中、秋晴れの晴天の中三年ぶりに奥の谷も活気が戻ってきました。全て手作り、手作業でのお米の稲刈りが終わり稲架干(はさほし)しており、11月5日には稲こぎする予定です。収穫したお米は奥の谷の行事の時にかまどで薪で炊いて頂きます。里山でお米の収穫までの経過状況の一部を紹介します。なお、里山保全活動体験は事前予約が必要ですが気軽に参加して下さい。 記録期間 4月29日~10月24日の間 撮影

2022年10月24日撮影

最近の稲刈りは機械で行う為に稲架干(はさほし)「いねかけ、はさかけ、とも言われている。」の風景の田んぼはあまり見られないが、奥の谷の(ふるさとのみち)を進むと11月5日まで見られます。

2022年10月22日 撮影 なんばる班(カレーライス班)

奥の谷のふるさとのみちを進むと最初に見られます。

2022年10月15日 撮影 富田林の自然を守る市民運動協議会主催

稲穂の中で「カヤネズミ」の巣を発見した。

うるち米の稲刈り

もち米の稲刈り

2022年6月12日 田植え

2022年6月1日 苗床

山の法面にササユリが咲き始めた。

2022年5月18日

 2022年4月29日 苗床作り

昨年収穫お米のモミを1日水にふかして、土をいれたトレーにモミをまく。

11月5日から手作業で稲こぎが有ります。(事前予約必要)

長文最後まで見ていただきありがとうございました。

秋晴れの日でも「ふるさとのみち」の散策いかがでしょうか?また、みかん小屋でも気軽に休憩してください。他にイノシシの荒らした後やイノシシの皮も柵に干して有ります。  2022.11.01 kusu


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