富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

早春のふるさと No.3

2017年03月05日 | ふるさとシリーズ 春
(1)「山笑う」
 
彼方小学校と春日神社の裏山、木の芽が少しピンクになっている程度です。
 
願照寺の五重塔と金胎寺山、木の葉が出そろわず涅槃仏の形が現れていません。
 
桜の名所「瀧谷公園」もまだまだ裸木の山です。満開は四月初旬頃?
(地区の人たちの奉仕で植えた苗木が見事に育ちました。)
 
(2)「水ぬるむ」
 
石川の取水口の近くで遊ぶカワウとカモたち。
 
河川敷での野球の練習、球音が響く。
 
古代木の化石、小学校で説明会をして頂いたおかげで地区でも認識されてきています。
 
(3)「二十四節気の啓蟄(けいちつ)」
 
   
きみまろさんと堀ちえみさんの案内でテレビ放映された「富田林のナス」板持のビニールハウス。
 
NHK「えぇトコ!南河内の水」でテレビ放映された石川沿いの「海老芋の畑」付近。
(金剛山、石川のきれいな水がおいしいエビイモを育むという。)
 
(4)「七十二候の蟄虫啓戸(すごもりむし とをひらく)」
 
「食用菜の花」の出荷もほとんど終わり。
 
菜の花もここまで満開になれば食べられない。

(by ken)
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