〈リバイバル・アーカイブス〉2022.5.23~6.6
原本:2021年6月2日
令和3年5月28日(金)、「大般若経転続付大護摩供」「開創1200年記念柴燈大護摩供」がコロナ禍の中開催された。当山は大阪府富田林市に位置し、平安時代 弘仁12年(西暦821年)に弘法大師こうぼうだいしが国家の安全と国民の幸せを祈るために開かれた道場です。本尊不動明王及び脇侍わきじの矜羯羅童子こんがらどうじ・制吒迦童子せいたかどうじとの御三体は、大師一刀三礼いっとうさんらいの霊像としてうやまわれ、いずれも国の重要文化財に指定されています。当該護摩供養の様子の一部を紹介いたします。 2021.05.28 撮影
コロナ禍の中ではあるが、三密を避けつつ盛大に大護摩供養が行なわれた。
長文最後まで見ていただきありがとうございました。 2021.06.02 kusu
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