アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

ウインターブルー解消!…自虐的ですがね

2014年12月22日 | Weblog
ウインターブルー(冬季鬱病)になりかかっている日々…そんな鬱を吹き飛ばす事件が起きました。寒いとか、体が動かないとか、気分が沈むとか…そんな悠長なことを言っておられませんよ。

 私は、年々顔の皺が気になってきております。小学生が、似顔絵を描いてくれるのですが、額、目尻、頬…そんなに描くなよと制止しなければならないほど「皺」を描きやがる。最近は、皺については諦めました。「髪の毛をもっと増やしてね」と言う要求のみにしてモデルをしております。

 いつぞやは、私の顔の上をハエが歩いておりまして、なかなか飛び立たない。おかしくて微笑んだところ…なんと、たまたまハエの足のところが皺で、微笑んだモノだから皺が深くなりハエが捕まった。ハエは、必死で逃げようと羽をばたつかせましたが、私の微笑は、大笑いに変化したためハエの足はさらに深みにハマった。
 顔の皺でハエを捕まえた男…地球人類72億人の中でも、そう多くはないでしょう。日本でも100番以内に入るかも。

 さて、ウインターブルー…1年前に、「箱根駅伝」と背中に文字が入ったグラウンドコートをオークションで入手しました。(で、今春の箱根駅伝を、小田原の鈴廣という蒲鉾屋の前で応援しました)
 そのグラウンドコートのファスナーを途中まで上げて車に乗り込みました。運転しながらファスナーを一番上まで上げようとしたそのとき!
 「イテテテテッ!」
 私の首の皮は、皺々(しわしわ)でたるんでいるものですから…ファスナーが首の皮を食い込んでしまったのです。強く引くと、首の皮がちぎれ、大量に出血する(トロンボテスト20以下。血液を凝固しにくくする薬を服用しているため、紙で皮膚を切っても出血する)
 助手席の家内に助けを求めました。家内とて、首の皮をファスナーに食い込ませた運転手を助けた経験などあるはずもない。
 30秒後…出血することなく、ファスナーから首の皮が救出されました。

 よかったぁ~っ!ウインターブルー一気に解消っ!