徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

うちくる!を見て

2006-09-03 18:08:44 | テレビ
今日「うちくる!」という番組を見ていて思ったこと。
この番組は結構ゲストの本音や素顔が出ることで、
土曜日の「メレンゲの気持ち」?と同様に時々見る番組なんだけれど、
最後に色々な人がゲストに対して手紙を書いて読み上げるコーナーがある。
家族だったり古くからの友人だったり恩師だったり。
その内容は主に思い出話が多いのだけれど、
いつも思うことは、恩師の方が読むコメントに
結構その方の人生観が込められた、素晴らしいコメントが多いということ。
こういう素敵な先生に教えられた人は幸せだと思うこと。
家族や友人のたどたどしい愛情あふれた手紙も
もちろん心温まっていいんだけれど、
恩師の迫力ある説得力ある深みのある言葉が、
自分の立場に置き換えたときに、
自分にあれだけ人の心を打つ手紙が書けるだろうかと心配になる。
いや多分今の私には無理と思う。
決して読み方ではなく、内容が我々を圧倒する。
きっとその方の人生がにじみ出てきているのだと思う。
私もそんな機会が訪れるはずもないけれど、
でももし訪れたときに出来るような人生を
なんとか歩んでいけたら幸せだろうなあ。
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もうすぐサウジアラビア戦

2006-09-03 17:58:01 | サッカー(日本代表)
色々なコラムやスポーツニュースの中で、
オシム監督についてのコメント、記者会見の様子が報道されている。
その中で、招集メンバーにディフェンスが少ないことが取り上げられている。
宇都宮徹壱/Tetsuichi Utsunomiya氏もそのことを自身のコラムで心配しており、
記者会見でも質問したとのこと。
これは記者会見の報道にものっていた。
これに対して、監督はいざとなれば複数ポジションができる選手が
対応するとのニュアンスの回答をしていた。
オシム監督曰く、いざとなれば巻がDF闘莉王がFWもありうると・・・・
これが先日私も日記に書いた、
イエメン戦の攻撃パターンにつながるのかもしれない。
マークをはずすということにもつながるし、
DFの攻撃参加自体には賛成なのだけれど。
それでもどうしてもDFの弱さが懸念材料として残る。
多分中盤や前線がしっかり守備をすることでDFの負担が軽くなるのは事実で、
監督はそれが出来ることを暗に願っているのだろう。
でも、足は速いけれど1対1にどうしても不安のある坪井やアレックス、
空中戦に強いけれど連携に不安のある闘莉王、
将来の進化した姿での評価をしたいけれど、
個人的好みが邪魔をして、どうしても納得いかない。
1対1が強くて足が速い選手が早く出てきてほしい。
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