徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

将来の夢

2006-11-17 07:14:24 | 私・家族・我が家・親戚
我が家のツインも高校2年生の年齢。月日の経つのは早いものだ。
二人がどんな大人になっていくのか?
それはこれからの楽しみでもあり、不安でもある。
わが身を振り返れば、自分が中学生くらいの時は、
漠然としたイメージしかもっていなかったのは事実。
プロ野球の選手になりたいと思ったのはあくまでも夢と、
自分自身でも思っていて、実際にはならないだろうとは正直思っていた。
それより少し具体的には学校の体育の先生になりたいと思ったし、
どこかの会社には言って活躍?したいとも思った。
(この活躍という意味は中学生にとっては運動会のヒーロー的なイメージかな?)
中学生くらいでは、例えば弁護士がどんな内容の仕事をしているか?
そんなことは知らないから完全にイメージの世界だった。
今はしがないサラリーマン。
現実とはしかるべくこんなものだけれど、
別に後悔はしていない。
しいて言えば、テニスのコーチなんかは
もっと前からやってればよかったとは少し思う。
サラリーマンになって一番感じるのは、
学歴は関係ないということ。
正確に言うと、頭のよさと仕事の優秀さがリンクしていないこと。
そして社会生活ではいい会社にに入っている人なんて
偏屈なやつのほうが多いこと。
自分がエリートと思っていることが実生活にもにじみ出ていること。
そういうことがもっと小さい頃からわかっていたら、
もっと違う人生を歩んでいたと思う。
だから子どもには自分の気持ちが納得できる人生を歩んでほしいとそう思う。
コメント
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