いつも、素敵なお話を書いていらっしゃる、
ある方のブログに、
実に共感できるお話が書かれていた。
普段キャディをなさっている方です。
どうしても皆様に紹介したい。
最近よく思うことを書かせていただきます。
お時間のある方だけお付き合い下さいませ。
最近知ったのですが、
ジュニアゴルファー達の不正が多いとのこと。
子ども達は、何を思いゴルフをしているのでしょうね。
私自身は、ジュニアゴルファーと直接の関わりは全くなく、
最近まで存じませんでした。
お話少しそれて、
子育てを通じて思う事ですが・・・
近頃のスポ少などは、誰がやっているのか解りません。
親が必死になる姿が多く見受けられ、
知人などを見ていても、疑問に思うばかり。
挙句の果てには、親がよく応援に来ている子どもが
試合に出してもらえる!とのこと。
はぁ?って思います。
柔道の試合では、弱い子でも親の力?で出してもらい・・・
負けたそうですが。
特に団体の場合など、どうなの?と私は疑問です。
野球では、球拾いは大人の仕事。グラウンド整備も
大人の仕事。
これも はぁ? です。
私は野球しませんが、球拾いしたり、グラウンド整備して
初めて野球の一部なんじゃないの?って思ってます。
(違うのかしら?)
運動会でも、ゴール付近に親達がカメラを持ち、
子ども達が走りきる気持ちに圧迫感を覚え、
走りきれなくなる現状。
何度言っても、正面にカメラを構えたがる大人。
運動会ってなに?
ゴルフだって、ラウンドするだけがゴルフじゃない!って
思っています。
またまたお話がそれますが、
近所の息子(現小6)の同級生の男の子。
異常な厳しさで子育てされているので、
ウソを平気でつくようになってしまわれました。
最近耳にした言葉で背中が寒くなったのは
「お母さんさえ居なければ上手くいくのに」
この言葉は、遊びに行っていた先の、お姉ちゃんに
こぼしたそうです。
なんとかしてあげれば?と思われるかもしれませんが、
中途半端に、他人がどうこう言う領域をはるかに
超えてしまっていると私は思っています。
そのお子さんは、喧嘩をすれば、
傘・包丁・はさみを持ち出すことがありました。
昆虫類は殺してしまいます。
専門の方に入っていただきたいと密かに願っております。
突然、お話を元に戻します。
ゴルフは人生の縮図とありますが、
ジュニアが不正をするのは、なぜ?
記事を読んで下さる多くの方は、簡単に答えがお解りに
なられるのでしょうけれど、
それが解らない方が、おられるから、
ジュニアが不正をします。(と思っています)
クラブを振り下ろし、ボールを打ち、前に進む、
失敗したら、ウソをつく?
ゴルフ場への送迎は誰がやってくれているんでしょう。
クラブは誰が用意してくれるんでしょう。
仮にウソついて、どんどん大きな大会なんかに出て、
注目され続けるラウンドになったら、ウソがつけなくなる。
あらら?と化けの皮が見事に剥がれおちてしまう。
私もそうですが、物が豊富にありすぎて、ある程度は
何だって思うようにできて、
なんとなく、やり過ごしていることが沢山あるように思います。
スポーツに限りませんが、
大切なこと、見落とさずに生きていけるよう、そういう心を
ちゃんと持っていられるようにしたいなぁって思います。
楽しいことを楽しめて、楽しい!と思いたいです。
人生をスコアに例えられるなら、楽しみながらちゃんとした
スコアを申告したいなぁ。
独り言でした。お付き合い下さってありがとうございます。
良いGWをお過ごし下さいませ。
私にも反省点はあるし、言い分もないわけではない。
ただ、部活でも、球拾いが軽んじられてきているし、
サッカーでも、結果を求めすぎている。
スポーツに対する考え方が、心を重視していない。
球技スポーツでは、誤審が付き物。
プロの審判でさえ誤審するのに、
部活で参加するテニスの大会では、
審判は中学生。
しかも負け審。
誤審の無い方が驚きだ。
そんな中、審判に文句を言う選手。
そして、咎めないコーチ。
ひどい時には、コーチが審判に文句を言い、
自分に有利になるまで文句を辞めない。
審判だけでなく、選手まで困ってしまって、
勝っても負けても後味の悪い試合となる。
結果しか見ないコーチ。
どなり散らすコーチと萎縮する選手。
まだまだあるが。
何のためにスポーツをやるのか。
勝つための努力。
負けて知るもの。
勝って驕らず、
負けて卑屈にならず。
自分に足りないものを把握することの大切さ。
負けた時に相手をリスペクト出来る心のゆとり。
次は勝つぞと頑張るその気持ちが大事なこと。
レギュラーとサブの永遠の問題。
機会均等にすれば、チーム成績は頭打ち。
チームのためと言ってレギュラー優先にすれば、広がる格差。
それがスポーツと言ってしまえばそれまでだが、
弱者を切り捨てることが、
小中学生で適切なのか?
いつも通りまとまらない文章。
結論もなかなか出ない。
ある方のブログに、
実に共感できるお話が書かれていた。
普段キャディをなさっている方です。
どうしても皆様に紹介したい。
最近よく思うことを書かせていただきます。
お時間のある方だけお付き合い下さいませ。
最近知ったのですが、
ジュニアゴルファー達の不正が多いとのこと。
子ども達は、何を思いゴルフをしているのでしょうね。
私自身は、ジュニアゴルファーと直接の関わりは全くなく、
最近まで存じませんでした。
お話少しそれて、
子育てを通じて思う事ですが・・・
近頃のスポ少などは、誰がやっているのか解りません。
親が必死になる姿が多く見受けられ、
知人などを見ていても、疑問に思うばかり。
挙句の果てには、親がよく応援に来ている子どもが
試合に出してもらえる!とのこと。
はぁ?って思います。
柔道の試合では、弱い子でも親の力?で出してもらい・・・
負けたそうですが。
特に団体の場合など、どうなの?と私は疑問です。
野球では、球拾いは大人の仕事。グラウンド整備も
大人の仕事。
これも はぁ? です。
私は野球しませんが、球拾いしたり、グラウンド整備して
初めて野球の一部なんじゃないの?って思ってます。
(違うのかしら?)
運動会でも、ゴール付近に親達がカメラを持ち、
子ども達が走りきる気持ちに圧迫感を覚え、
走りきれなくなる現状。
何度言っても、正面にカメラを構えたがる大人。
運動会ってなに?
ゴルフだって、ラウンドするだけがゴルフじゃない!って
思っています。
またまたお話がそれますが、
近所の息子(現小6)の同級生の男の子。
異常な厳しさで子育てされているので、
ウソを平気でつくようになってしまわれました。
最近耳にした言葉で背中が寒くなったのは
「お母さんさえ居なければ上手くいくのに」
この言葉は、遊びに行っていた先の、お姉ちゃんに
こぼしたそうです。
なんとかしてあげれば?と思われるかもしれませんが、
中途半端に、他人がどうこう言う領域をはるかに
超えてしまっていると私は思っています。
そのお子さんは、喧嘩をすれば、
傘・包丁・はさみを持ち出すことがありました。
昆虫類は殺してしまいます。
専門の方に入っていただきたいと密かに願っております。
突然、お話を元に戻します。
ゴルフは人生の縮図とありますが、
ジュニアが不正をするのは、なぜ?
記事を読んで下さる多くの方は、簡単に答えがお解りに
なられるのでしょうけれど、
それが解らない方が、おられるから、
ジュニアが不正をします。(と思っています)
クラブを振り下ろし、ボールを打ち、前に進む、
失敗したら、ウソをつく?
ゴルフ場への送迎は誰がやってくれているんでしょう。
クラブは誰が用意してくれるんでしょう。
仮にウソついて、どんどん大きな大会なんかに出て、
注目され続けるラウンドになったら、ウソがつけなくなる。
あらら?と化けの皮が見事に剥がれおちてしまう。
私もそうですが、物が豊富にありすぎて、ある程度は
何だって思うようにできて、
なんとなく、やり過ごしていることが沢山あるように思います。
スポーツに限りませんが、
大切なこと、見落とさずに生きていけるよう、そういう心を
ちゃんと持っていられるようにしたいなぁって思います。
楽しいことを楽しめて、楽しい!と思いたいです。
人生をスコアに例えられるなら、楽しみながらちゃんとした
スコアを申告したいなぁ。
独り言でした。お付き合い下さってありがとうございます。
良いGWをお過ごし下さいませ。
私にも反省点はあるし、言い分もないわけではない。
ただ、部活でも、球拾いが軽んじられてきているし、
サッカーでも、結果を求めすぎている。
スポーツに対する考え方が、心を重視していない。
球技スポーツでは、誤審が付き物。
プロの審判でさえ誤審するのに、
部活で参加するテニスの大会では、
審判は中学生。
しかも負け審。
誤審の無い方が驚きだ。
そんな中、審判に文句を言う選手。
そして、咎めないコーチ。
ひどい時には、コーチが審判に文句を言い、
自分に有利になるまで文句を辞めない。
審判だけでなく、選手まで困ってしまって、
勝っても負けても後味の悪い試合となる。
結果しか見ないコーチ。
どなり散らすコーチと萎縮する選手。
まだまだあるが。
何のためにスポーツをやるのか。
勝つための努力。
負けて知るもの。
勝って驕らず、
負けて卑屈にならず。
自分に足りないものを把握することの大切さ。
負けた時に相手をリスペクト出来る心のゆとり。
次は勝つぞと頑張るその気持ちが大事なこと。
レギュラーとサブの永遠の問題。
機会均等にすれば、チーム成績は頭打ち。
チームのためと言ってレギュラー優先にすれば、広がる格差。
それがスポーツと言ってしまえばそれまでだが、
弱者を切り捨てることが、
小中学生で適切なのか?
いつも通りまとまらない文章。
結論もなかなか出ない。