徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

懐かしい仲間、そして最後のサプライズ

2010-05-28 22:40:12 | 知人・友人・赤の他人
今日は、昔の仕事仲間と焼き肉で親睦を図ることに。
S(男)とT(女)、そしてH(女)と私の4人。
最後の最後に、Tの旦那も集まり、昔話に花を咲かせた。

当時、店内旅行があり、当時の支店長は今の社長。
社長の趣味でミュージカルを見に行くことになったが、
私とSはこっそり抜け出し、銀座でパチンコをしていたが、
それが社長にバレ、激怒。
ホテルに戻ると、社長からの伝言で、
「飲みに行くから、居場所を探して謝りに来い」と言うものだった。
今は懐かしい思い出だが、私にもそんな武勇伝があったらしい。
すっかり忘れていたが・・・・
15年くらい前の話であり、
すっかり私も爺となり、
髪の毛は白くなり、薄くなり、
腹は出て、さえない爺となってしまったが、
久しぶりに会う仲間からは、
全然変わっていないと言うお世辞の声!
それが嬉しく思えるのが爺となった証拠。

ひとしきり話し、笑い、腹いっぱい焼き肉を食い、
思い出話を堪能し、
そして電車組と別れ、
私はHとタクシーで帰ることに。
そして、Hが降りた後、運転手さんから、

「あのー、おとぼけの父上さんですか?」と言われた。
突然の展開に戸惑う私。
「そうですが」と言うのが精いっぱいの私。
「おとぼけの父上さんは、よく長谷川輪店にいらっしゃいますよね?」
「私は昔、近くに住んでいて、今でもよくあのお店に行っています。おとぼけの父上さんとも何度もお会いしていますよね。」といわれた。

そう、長谷川輪店さんの大将は、本当にきさくで素晴らしい方で、
色々な人が集まる、社交界の中心人物である。
そのお店に私がはじめて行ったのが、もう、25年以上前。
その頃から何度もお店でお会いしたことのある方だった。
まさか、タクシーの中で、
しかも運転手と客という立場でお会いするとは思わなかった。
本当にサプライズだった。

もうひとつプチサプライズ。

今日、タツタが、奥様と一緒に、
唐瀬街道にあるインドというカレー屋に行った。
我々はもう何度も食べに行っているが、
マスターと話をしたこともないし、
覚えられてるとも思っていなかった。
でも、今日会計の時、
マスターがタツタに対し、
大きくなったね!と言ったそうだ。
まさか、覚えていてくれてるとは思っていなかったので、
びっくりしたらしい。
今日のダブルサプライズだった。

コメント
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