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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ウィンブルドンでの新記録!

2010-06-26 10:50:11 | テニス
AFP BBニュースによると、以下のような記事が発信された。

【6月25日 AFP】テニスのウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2010)男子シングルス1回戦で、2日連続で日没のため中断したニコラ・マウー(Nicolas Mahut、フランス)対ジョン・アイズナー(John Isner、米国)の試合が24日再開され、アイズナーが第5セットを70-68でとり、合計11時間5分におよぶ死闘を制した。
 試合は6-4、3-6、6-7、7-6、70-68でようやく決着。2回戦進出を決めたアイズナーは、「ほんの少し疲れただけ。このような試合展開、このような雰囲気の中で試合する時は、実際には疲れていても疲れを感じないもの」と語った。
 一方敗れたマウーは、ショックを隠しきれない様子でタオルに顔をうずめ、いすに座ったまま長い間うなだれていた。「今はすごく悔しい。でも試合中はただただ楽しかった。とても長かったけどね」
 ゲーム数でも183と、これまでの記録(シングルス112、ダブルス122)を大きく上回った。この試合で実に12のギネス世界記録(Guinness World Records)が生まれたという。(c)AFP/Robin Millard

もともと、テニスは時間がかかることがネック。
バレーボールにしても、野球にしても、
時間短縮を課題として、
色々な短縮策を試みているにもかかわらず、
テニスだけは、昔通り。
この辺がどうかなあ?と常々思っていた。
もちろんタイブレーク制が生まれたのは、
この短縮を目指したもの。

しかし、普通にやっても、3時間から5時間?
この辺の改善を図ることが必要とは思っている。
しかし、ゲーム数の長さの新記録と言うのは、
それはそれで価値があると言う、
少し矛盾したコメントとなってしますが。
しかし、70-68はテニス経験者から言えばすげーというか、
ありえねえーというか。
昔現役時代のある大会で、
女の子のシングルスの試合で、二人ともロブばかりあげて、
1球で20分くらいラリーが続いたことがあが。
そんなことを思い出した。
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いよいよ決勝トーナメント

2010-06-26 08:58:56 | サッカー(日本代表)
駄目な子どもほどかわいい。
行けないと思った決勝トーナメントに行けたことで、
私も結構舞い上がっているし、
巷の大騒ぎは皆さんご存知の通り。
このままなら、岡田監督続投?
なんていう話もチラホラ。
マスコミって本当に何でもアリ。
今までの岡田監督への批判はどこへ行ってしまったのか?
その節操のなさが一番の印象。

しかし、ワールドカプで上位へ行くためには、
しっかり守り、
やや守備的と言われてもカウンター狙い。
そう言われていたはず。
しかし、最初は、岡田監督はそんな戦い方はしないと言っていた気がする。
それが蓋を開ければ、そんな戦い方。
それが行けないと言っている訳ではない。
ただ、そういう戦い方バージョンの人選をしていたのか?
そう言いたいだけ。
阿部が効いている。
長谷部が効いている。
闘莉王が攻撃を自重。
永友も、駒野も、主体は守備。
だから、いい戦いをしているのでは?
前戦でキープ。
だから少ない人数でも相手を慌てさせている?
でも、根本的シュートの不正確さは変わらない。

私は今、批判しているつもりではない。
そういう、課題を勝つことによって忘れてしまうのが日本人。
それを危惧しているだけ。

高齢化とFWの決定力。
これは今後の課題。
人選を含めて、若手を起用できる監督を期待したい。
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お袋の様子 6月25日

2010-06-26 08:18:15 | 認知症
担当医師に面接を申し込んだが、
なかなか、タイミングが合わず、
1度はお昼というアバウトな約束を取り付けたが、
先生がなかなか明かず、
待っている時間が長くなってしまって、
結局断念。
仕事に戻らざるをえなくなり、
面接は後日となった。
そしてようやく、25日の11時と言う約束となり、
先生と面接。
結論から言えば、経管栄養を施すこととなった。

ウィキペディアによれば、
経管栄養(けいかんえいよう、英:Tube feeding)とは、経口摂取が不可能あるいは不十分な患者に対し、体外から消化管内に通したチューブを用いて流動食を投与する処置である。
広義には、チューブを介した栄養と言う意味で高カロリー輸液も含めることがある。その場合、流動食を用いたものは経腸栄養 enteral nutrition もしくは経腸経管栄養と呼ばれる。
初めは経鼻胃管から投与することが多い。しかし経鼻胃管には再挿入時の誤嚥や、長期挿入での副鼻腔炎と言ったリスクが存在するため、長期に渡って本法が必要な場合には胃瘻や十二指腸瘻を造設する。

方法は、鼻からチューブを入れる方法と、
横っ腹に穴をあけて胃に直接入れる方法等がある。

先生に会い、直接経管栄養をお願いすると、すんなりOKが出る。
先日はあまりお勧めしないと言っていた先生。
しかも、本日はものすごく愛想がいい。
何があったの?
という感じだった。
しかも、すぐ始めてくれるとのこと。
これで一安心?
もちろんまだまだ経管栄養ですべて解決という訳だはなく、
誤嚥の危険性もあるし、
人間なので、食べなくても、
胃に食物が入るだけで、唾液の分泌が起きるとのこと。
それで、誤嚥の危険性も生じるとのこと。

まあ、医療行為だから、
事故が起きる可能性はゼロではないと言うことなんだろう。

さて、夜仕事が終わり8時過ぎに病院到着。
面会時間は過ぎているので閑散としている病院。
部屋に入ると、10日ぶりに来たと言うヘルパーさん。
しばらく見ないうちに痩せましたねえと言われた。
経管栄養は、先生と面接した後すぐ、
チューブを挿入し、13:30ごろから流動食を与え始めたらしい。
最近は24時間、ウツラウツラと、ぶつぶつ状態が入り混じり、
私が行った時はずっとしゃべっていた。
でも、私の中で、ずっと食べられなかったことが引っかかっていたので、
経管栄養が始まったことで、
久しぶりに気分が晴れ、仕事も少しやる気になった。
やはり、どんなことでも気持ちって大事だなあと思った。
日本が決勝とーナメント進出も追い風かな?
お袋の安定が確認できれば、
瀬名病院へ転院となるだろう。
輸送は救急車など使えないよなあ。
どうするのだろう?
タクシーはさすがにないだろう。
興味津津。
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