何回かブログに書いていた我が家のツバメ君たち。
だいぶ大きくなり、旅たちの日が近いのか?
あと何日すれば旅立つのか?
そう思っていた矢先。
ツインAから来た悲しいメール。
「ツバメの巣が荒らされて雛が全部落ちちゃってた。」
外敵に襲われたのか?
老朽化ですが崩れたのか?
過去にも同じことが起きたことはある。
そのたびに悲しい思いもした。
しかし、人間が気を利かせて手を加えれば、
敏感に感じ取るツバメは寄りつかなくなる。
他の家で起きたと聞いている。
だから、あえて何も触らずにいたのだが・・・・
もっと早く何とかしてあげればよかったのか?
後悔先に立たず。
自然界の定めとはいえ、
悲しい・・・・・
その後、新しい事実が判明。
どうやらタツタの友人の一人が傘でツバメの巣にいたずらをし、
タツタはそれに気づきやめさせたが、
その影響から翌日、つまり昨日、
巣が崩壊したようだ。
4羽が巣と共に落下。
1羽のみが、残った巣の残骸にへばりつき、
親鳥もこの一羽を育てているようだ。
落下した4羽は、日本平動物園に保護を依頼する予定。
何とか生き延びてくれるといいのだが。
実は昨日、昔のお店で一緒に仕事をした方が亡くなったことを知り、
お通夜に行ってきた。
66歳だったらしい。
当時一緒に働いた仲間がたくさん駆けつけ、
さながら同窓会状態となった。
いつの時でもお別れは辛い。
ツバメと人間を一緒に扱うのものもどうかとは思うが、
ダブルの悲しみが私を打ちのめす。
これでおふくろに・・・・
嫌々そういうことは考えてはいけない。
必ず治るのだから。