2008-12-27のブログで村上佳奈子さんの応援について書いている。
多分今回と同じ大会が、3年前に開かれて、
その感想を書いたのだろう。
その頃から楽しそうにスケートをする姿勢が好きな選手。
今回はSPトップで最終演技者。
さすがの彼女も初めての出来事には緊張とプレッシャーの中で、
いい演技が出来ずに優勝は難しいか?
そう思っていたので、その通りになってしまった事がやや残念。
しかしながら、相変わらずの明るさ。
失敗しても悲壮感漂うのではなく、
失敗しちゃいました!と、
昔マラソンで谷口選手が「こけちゃいました!」とインタビューで答えたシーンを思い出した。
失敗は誰でもあることで、もちろん心の奥底では悔しいだろうが、
大切なのは次に頑張ること。
コーチの山田真知子さんも笑っている姿が、
実にいい師弟関係を連想させる。
人によっては勝負の厳しさを解っていないというのかもしれない。
悔し泣きするくらいでなければいけないという人もいるかもしれない。
でも、山田コーチの言葉を思い起こせば納得は出来る。
「1位をとっても嫌われる選手より、3位や4位でもみんなに好かれる選手を育てたい」
1位をとった浅田選手が嫌われているという訳ではないが、
そういう姿勢が私は好きだ。
1位を取って好かれる選手も多いが、
そういう天才ばかりではないと言うこと。
そんな事を思い出しながら見ていた。
次は優勝して欲しいなあ。
多分今回と同じ大会が、3年前に開かれて、
その感想を書いたのだろう。
その頃から楽しそうにスケートをする姿勢が好きな選手。
今回はSPトップで最終演技者。
さすがの彼女も初めての出来事には緊張とプレッシャーの中で、
いい演技が出来ずに優勝は難しいか?
そう思っていたので、その通りになってしまった事がやや残念。
しかしながら、相変わらずの明るさ。
失敗しても悲壮感漂うのではなく、
失敗しちゃいました!と、
昔マラソンで谷口選手が「こけちゃいました!」とインタビューで答えたシーンを思い出した。
失敗は誰でもあることで、もちろん心の奥底では悔しいだろうが、
大切なのは次に頑張ること。
コーチの山田真知子さんも笑っている姿が、
実にいい師弟関係を連想させる。
人によっては勝負の厳しさを解っていないというのかもしれない。
悔し泣きするくらいでなければいけないという人もいるかもしれない。
でも、山田コーチの言葉を思い起こせば納得は出来る。
「1位をとっても嫌われる選手より、3位や4位でもみんなに好かれる選手を育てたい」
1位をとった浅田選手が嫌われているという訳ではないが、
そういう姿勢が私は好きだ。
1位を取って好かれる選手も多いが、
そういう天才ばかりではないと言うこと。
そんな事を思い出しながら見ていた。
次は優勝して欲しいなあ。